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2006年3月21日

:着工 (家を建てる/着工/外構工事/)

外構工事8

本日は、『引渡』の日となります。
外構工事も終了しておりますので、
【外構工事】【引渡】と記事を綴ってゆきます。

左)いつものカット、我家のヌシ「柿の木」です。
右)駐車スペースのコンクリート打ちも済み、
  養生も外されております。
  そして、躯体同様ピカピカに掃除されております。
左)門扉も取付け完了となっております。
  いわゆる『家』の誕生です。
右)外構工事の「施主検査」です。
  ポールやポストなどの使用方法を、丁寧に説明して頂き
  施主としての問題点を探します。(特に問題点なしです)
  新たな発見として、門扉の鍵もディンプルキーです。
左)玄関アプローチは、こんな感じで完成です。
  両サイドには、「さつき」を植えて頂いております。
右)駐車スペースのインターロッキングは、こんな感じです。
  玄関ポーチから公道まで、全てにワイヤーメッシュが
  埋め込まれているとの事です。
左)宅配ボックスも付けて頂きました。
右)4本に増えたCD管の処理は、門灯用の配線ボックスを
  四角のやつに変更する事で、解決しております。

いわゆる『家』ってやつが誕生しました。
昨年の初夏に契約、夏は打合せ、秋冬と建築工事、
そして、春の到来と共に、新しい「家」の誕生です。
ついに350日余りの「建築劇」に、幕が引かれました・・・
                           by e-river.

2006年3月19日

:着工 (家を建てる/着工/外構工事/)

外構工事7

「引渡し」を二日後に控え、
いわゆる『見学』は、本日が最後となります。
よい天気に恵まれました。

左)いつものカット、「春」です。
右)駐車スペースのコンクリート打ちも済み、
  アクセントのインターロッキングもこんな感じです。
  昨日の雨を受け、一部養生がされております。
昨日の、外構工事の様子です。
デザレートコット 200角タイルが、敷かれてゆきます。
門・門扉は、三協 マイリッシュ M1、
フェンスは、東洋エクステリア(株)プリレオR9型です。
左)近隣との境も、このように。
右)プリレオR9型フェンスも、なかなかいい感じです。
 
CD管が4本に増えております。確認したろころ、
インターホン用×2、門灯用×2 が門柱まで行っております。

最後の『見学』が終わりました。
着工から139日めです。
今日の午前中は、晴天でしたが、帰着後、日記を書いていると
みるみる曇り空に・・・
外構工事は、もう少しかかりそうですが、
いよいよ、この建築劇に幕が引かれようとしております。
                           by e-river.

2006年3月18日

:着工 (家を建てる/着工/その他/)

施主検査

本日は、施主検査の日です。
工事課のSさん・コジマホームズのTさん、そして
営業の長縄さんと、久々の御対面です。
引渡しを3日後に控え、工事課のSさんを船頭に、隅々まで見学です。

左)いつものカット? 階段室です。
右)1階の押入れと、仏壇スペースです。
キッチンや、風呂場給湯・洗面台など、
機器の使い方を、丁寧に教えていただきます。

3時間あまり、
施主検査と称した見学をさせて頂きました。
3/12の見学で、内部を見ることができたので、
今回、問題点も無く、『施主検査』は無事終了です。
現場見学も、いよいよ明日が最後です・・・
                           by e-river.

:着工 (家を建てる/着工/器具付け/)

器具付け5

本日は、施主検査の日です。
工事課のSさん・コジマホームズのTさん、そして
営業の長縄さんと、久々の御対面です。
本当に、色々とお世話になります。
アンテナ工事も完了しておりますので、②記事綴ってゆきます。

アンテナ工事
左)U・VアンテナとBS/CSのパラボラが、設置完了しております。
右)横浜エリアは、地上アナログ・デジタルいずれも、東京タワー
  直接受信なので、アンテナは、概ね北東方向をさしております。
  パラボラは、東経110°赤道上空36,000キロの方向を向いております。
左)BSアンテナを屋上に設置し、ベランダのブラケットを、予備に変更です。
右)ブースター直下の分配器も、このアンテナ工事を期に、
  3分配に変更されております。 助かります!
  余った2本の同軸は、ベランダBS/CSと外壁CATV用です。
※LANは、端子台取止めにしております。(HUB直付け)
BSデジタル
2000年12月1日からスタートしたBSデジタルは、(株)放送衛星システムの 【BSAT-1b】という静止衛星で放送開始しました。
以下、次のような経過を辿る事となります。

01年4月【BSAT-2a】をBSデジタル放送衛星として打ち上げ。
01年7月【BSAT-2b】を予備衛星として打ち上げたが、静止軌道投入に失敗。
03年6月【BSAT-2c】を打ち上げ。(【BSAT-2a】の予備衛星として)
05年8月【BSAT-2c】をBSデジタル放送衛星に。(【BSAT-2a】トラブルの為)
--------------------
06年8月【BSAT-2a】を予備衛星に復帰させる予定。
07年6月【BSAT-3a】打ち上げ予定。

つまり、現在(2006.3)
BSデジタル放送は、【BSAT-2c】からの受信です。

上記衛星は全て、東経110°(付近)の静止衛星という事になります。
110°CSは、【N-SAT-110】という静止衛星。

ネットで、アンテナ工事を見積りました。
そして、ヘーベルにも同見積りをお願いした所、
ほとんど変わらない数字が出てきまして、
今回、アンテナ工事は、ヘーベルでお願いしております。
0601仕様では、アンテナ関連もパンフレットに載っており、
工事課のSさん曰く『要望が多い為、ヘーベルでも始めました』とのこと。
                           by e-river.

2006年3月13日

:着工 (家を建てる/着工/外構工事/)

外構工事6

今日は、仕事を早く終わらせ、ついつい現場に・・・
携帯電話で撮影です。(17:30頃)

門扉までのアプローチ部分
ですが、下地(砕石)の準備が
整っているようです。
ここまでが、タイルです。
フェンスの支柱も、このように出来ております。
左)インターホン・門灯用のCD管も、準備中です。
右)CD管は、門扉まで地中を這います。
  2本と云う事は、インターホン×2を1本のCD管にまとめる?
  だとすると、ターミナルから地面までの処理が、楽しみです。
左)写真上部の広くなっている部分から、駐車スペースです。
右)駐車スペースのコンクリは、インターロッキングでアクセントです。
  よく見ると「ピンク?」系4色です。

外構工事は、少しずつ確実に進んでいるようです。
しばらく天候が安定するように、願います・・・
                            by e-river.

2006年3月12日

:着工 (家を建てる/着工/器具付け/)

器具付け4

前記同日、【外構工事】の続き【器具付け他】です。

「鳥」です。
玄関窓の網戸ごし。
左)電動シャッターは、とても快適です。
右)階段室のコーナー照明も、なかなかいい感じです。
情報分電盤
左)情報分電盤直下のコンセントは、部品待ちのようです。
  ここから、光が出て、終端装置やルータを経由して、
  再び情報分電盤へ戻ります。(情報コンセント経由)
右)灰色が電話・青色がLAN・黒色がBS/UVです。
  分配は6箇所を越える為、2分配器×1、6分配器×2です。
  下流は、1階も含めると、6分配器×3なので
  ブースター直下の分配器は3分配の方がよさそうです。
情報コンセント
左)オーディオ周辺のコンセントですが、
  まだ部品が揃っていないようです。
  スピーカーターミナルも、いい感じです。
右)タイマースイッチです。隣はセンサーSWの予定。
  特注品は、納期に時間がかかるようです。
トイレ洗面
左)おかしかった壁紙も、直っております。
右)カワジュンのミラー/ガラスシェルフも取付けOKです。
カーテン
左)遮光カーテンは開口枠外、レースは開口枠内に。
  エアコン・カーテン・換気システム3点セットです。
右)白のカーテンボックスとカーテン。
玄関ドア
左)玄関ドア。Cタイプ「サビネズ」ってやつです。
右)この玄関ドアは、採光性能が高く、内側も明るいです。
  ※「ストロボ無し」で撮影です。

「引渡し」9日前です。
今のところ、問題点は無さそうです。
いい職人さん達に恵まれ、とても感謝しております。
現在、ヘーベルにアンテナ工事の見積りをお願いしております。
                            by e-river.

:着工 (家を建てる/着工/外構工事/)

外構工事5

今日は、クロス工事職人さんが最終チェックに来ており、
久々?に中を見学することが出来ました。
【外構工事】【器具付け他】と、別々に記録してゆきます。

左)いつものカット。「春の季節」Part3です。
右)クロス工事職人さん、最終チェック中です。
外構工事
左)玄関アプローチ周辺の、フェンス工事です。
右)フェンスの基礎が、だいぶ出来上がっております。
  (更に奥まで伸びる予定)
近隣との境界部分も、予定通りです。
左)境界石は、このように入っております。
  (左・下、のブロックが、当方のフェンス用基礎です。)
右)ルーズで見ると、こんな感じです。
散水栓の中には
白い石が・・・

ここのところ、天候が不安定です。
外構工事は、結構苦戦しそうな予感がします。
                            by e-river.

2006年3月11日

:着工 (家を建てる/着工/外構工事/)

外構工事4

今日は、職人さん(外構工事)1名が作業中です。
そして、引渡し10日前です。

「春の季節」Part2
左)通路兼駐車スペースは、砕石が敷詰められております。
  『ここは、砕石から5cm浮かしたワイヤーメッシュ入りで
  コンクリート打ちをします!』っと。
右)玄関アプローチの一部分。フェンス用基礎の、準備です。
近隣との境界線がこんな感じなので、
既存フェンスの支柱を少し移動します。
そして、当方の敷地に、改めてフェンスを作ります。
左)三協アルミ「マイリッシュM1型」門柱、搬入済みです。
右)東洋エクステリア「プリレオR9型」フェンスと、
  三協アルミ「マイリッシュM1型」門扉も。
その他
今回のTBM ※前記事参照
公道のマンホールです。
インターホン・門灯のケーブルは、
CD管を地中に埋めて
門柱まで敷設です。

10日後に「引渡し」となります。
いよいよ追込みです。
                            by e-river.

2006年3月 5日

:着工 (家を建てる/着工/外構工事/)

外構工事3

着工(解体)から125日。
日曜日の今日は、工事もお休みです。

左)いつものカット。「春の季節」です。
右)緑色のヘーベル柵も撤収され、見た目は完成です。
左)ここ(駐車スペース)も、ヘーベルの面影は、無くなっております。
  (約12メートル先が門扉になります。)
右)30センチ程度掘られ、コンクリート打設の準備です。
左)玄関ドアの防護服も、二ヶ月ぶりに外され・・・(サビネズ)
右)時が止まっております。

現場で一人テラスに腰を下ろして一服。 いい天気です。
静寂と共に、時間がゆっくりと流れて行きます。
昨年5月に始まった建築劇。 冬と共に・・・
                            by e-river.

2006年3月 4日

:着工 (家を建てる/施主支給/着工/器具付け/)

器具付け3

外構工事と同日【器具付け3】です。
天井スピーカー
左)電設職人さんに、天井SPを付けて頂いております。
右)こんな感じで、装着完了です。今から”音”が楽しみです。
左)オーディオ周辺の、情報コンセント予定地です。
  ほとんどが特注となってしまっており、なかなか簡単に
  装着できない感じです。スミマセン!
  黒・赤のケーブルが、天井SPまでいっております。(CD管)
右)そして、アンプのSPアウトと、このターミナルで接続です。
  このターミナルも、情報コンセント達と仲間入りです。
トイレ
左)TOTO「パステルアイボリー」です。
右)カワジュン「SA673-XB」紙巻器です。
左)そして、トイレ洗面は、こんな感じになっております。
  色合い(妻セレクト)も、いい感じです。(手前味噌ですが)
  洗面ボウル→施主支給品。
  水栓→INAX LF-E340SHC
  カウンター→TOTOマーブライトカウンター。
  一部壁紙が、おかしいです。
右)下から見ると、こんな感じです。
  『パイプがとどいていないので、部品発注します』配管さん談
キッチン・洗面所
・・・
その他
左)ガス給湯器24号も、付いております。
右)電気・ガスメーターも。
左)電力線も配線済み。(単相3線式)
右)左のメーターは、まだ未接続ですが、
  右のメーター(2F)は、既にゆっくりと計量開始です。
左)玄関ポーチの外灯も、こんな感じです。
  時間帯によって、ダウンライトと使い分けの予定です。
右)200V用のエアコンも・・・

今日、久しぶりに配管職人さんと・・・
『久しぶりですね!正月以来かな?』っと。
電設職人さんは、特注だらけのコンセントと戦っております。
【器具付け】は、若干押しそうです。
皆様、ありがとうございます。そしてお疲れ様です。
                            by e-river.

:着工 (家を建てる/着工/外構工事/)

外構工事2

久しぶりにいい天気です。
本日は、外構工事の職人さん3名と、おなじみ電設職人さん、
そして、お久しぶりの配管担当師弟コンビさんです。
【外構工事】と【器具付け】の記事を、別々に載せてみます。
外構工事
左)いつものカット。「春間近」です。
右)通路部分の工事が始まっております。(2階から撮影)
  今、掘っている部分まで、タイルが敷かれ、門扉となります。
  その先は、駐車スペース(×2)になります。
左)工事用の蛇口も外され、結構深く掘られております。
右)ここも同様に、同じタイルを敷き詰めます。
左)北側の犬走りです。
右)テラスのコンクリート部分。

今日見学したところ、緑色のヘーベル柵や、分別ゴミ集積所が、
撤収されておりました。
もうすぐ工事終わってしまうのか・・・
                            by e-river.

2006年2月26日

:着工 (家を建てる/着工/器具付け/)

器具付け2

日曜日!あいにくの雨です。
建具職人さんと、ガス屋さんが、休日出勤です。
いつもいつも、お疲れ様です。

いつものカット。
ガス屋さんの車です。
建具
左)建具職人さん。作業中です。
右)特殊な建具は、蝶番などを、建具職人さんが担当します。
  普通の建具は、蝶番まで木工職人さんが担当です。
左)この戸は、簡易遮音片開戸(P3タイプ)です。
  持たせてもらった感じでは、20Kg以上ありそうです。
右)通常の扉は「戸枠」のたて方向だけにクッションが付きますが、
  簡易遮音片開戸は、枠の上部にもパッキン状のものが付きます。
左)そして、簡易遮音片開戸のギミックが、ここにあります。
右)扉下部の白い”ぽっちが”それです。
  扉が閉まると、”ぽっち”が押され、扉の下辺から、
  遮音パッキンがとび出てきます。
左)前記ギミックのおかげで、【沓摺り】(くつずり)が、
  出っ張らずに済み、『遮音とバリアフリー』が同時に実現します。
右)90°以上開く扉は、このようなストッパーが付きます。
左)洋室物入れ 3枚折戸 27巾 ハーモニーホワイトです。
右)スライドスクリーン 3枚引込戸 乳白色です。
左)掃除が大変?そうな、FBタイプ 片開戸も準備OKです。
右)洗面所の明り取りと換気用に、欄間室内窓60巾も・・・
建具職人さんの粋なはからいで、この部分のドアストッパーは、
特別です。標準のものでは、扉が90°開きません。
職人さん!ありがとうございます。
ガス
左)ガスメーター設置場所も、こんな感じになっております。
右)左のガス管は、一度地面に潜らせて、室内に入っております。
  そのおかげで、スッキリです。
ガスも電気も、メーター待ちです。
その他
左)玄関ポーチのダウンライト設置予定場所です。
右)その他、お楽しみセットも続々と届いております。

建具職人さんに、色々と教えて頂きました。
家がご近所ということで、今後ともよろしくお願い致します。
取材?中もずっと立ち会って頂きまして、本当に感謝しております。
                            by e-river.

2006年2月25日

:着工 (家を建てる/着工/外構工事/)

外構工事1

クロス工事と同日【外構工事1】です。

いつものカット。
左)玄関ポーチは、デザレートコット 200角タイルです。
右)美しく仕上がっております。
玄関も、同じタイルを敷き詰めます。
左)テラスのコンクリート部分。
右)散水栓もこんな感じです。
給水引込口はこんな感じ。

あと一週間で、建物は完成する予定です。
本当にあっというまです。
                            by e-river.

:着工 (家を建てる/着工/器具付け/)

器具付け1

クロス工事と同日【器具付け1】です。
左)サンウエーブ・ぱたぱたくん・シャインピンク、
  登場です。(妻セレクト)
右)シャインピンク。
左)本日持込んだ、施主支給品です。
  「トイレ洗面用洗面ボウル」「天井スピーカー」
  念のため貼り紙を。
右)天井スピーカー設置予定場所です。
左)洗面ボウル設置予定場所です。
右)スライドスクリーン×3が取付けられます。
左)スライドスクリーン×3用のレールです。
右)ドアも・・・

「器具付け」が本格的になってきました。
そろそろシーリングライトの購入を考えなければ・・・
                            by e-river.

:着工 (家を建てる/着工/クロス工事/)

クロス工事

今日は、壁紙職人さん2名が、作業中です。

いつものカット。
ベランダ手摺も完成です。
1階部分
左)下地はパテ埋めされ、平滑に整えられております。
右)石膏ボードを止めている、タッピングビスは、
  ボードより、0.5mm程度めり込んでおります。
  そういった場所も、パテ埋めされております。
左)下地のコーナー部分を、美しく、そして補強する為、
  こういった、コーナー補強材が使われます。
右)コーナー補強材も、パテ埋めされております。
左)おなじみ?自動壁紙糊付け機(極東産機)。
右)糊付けされた壁紙は、湿ったタオルでくるまれ(乾燥防止)
  出番待ちです。
左)こんな感じで、まず”当て”ます。
右)すばやく、中心部分から『一行ブラシ』ってやつで、
  空気抜きと、しわ取りをします。
左)『ローラー』で密着させ、『地ベラ』ってやつで、
  ジャストサイズに、耳裁ち(みみたち)します。
右)部分的に、ボンド(ジョイントコーク)も活躍です。
【2階へ】
左)複雑な部分も、もこんな感じになっております。
右)2Fトイレ部分です。(妻セレクト)
  ベージュ部分は、タイルでアクセントです。
左)一応ニッチ?です。
  天井に、向きの変わるダウンライトを仕込んでおり、
  絵でも飾ろうかと思っております。
右)壁クロスは、黒ベースの大柄模様にしました。
左)天井も壁も、クロスが貼られると、印象が・・・
右)カーテンボックスは、あえて白にしました。(廻縁無しのため)

クロス工事が進むと、グッと部屋らしくなります。
                            by e-river.

2006年2月22日

:着工 (家を建てる/情報分電盤/着工/その他/)

情報分電盤3

現時点での情報分電盤(見た目)の考察です。
興味のある方は、ご覧下さい。

CD管から出ているケーブルは、
施工中、邪魔にならない様に
外から刺してあるだけです。
CD管は基本的に、空の状態です。

工事課のSさんからメールがあり、今週末、施主支給品の
洗面ボウルと天井スピーカーを現場に持っていきます。
多分「クロス工事」中です。
                            by e-river.

2006年2月21日

:着工 (家を建てる/着工/その他/)

床・壁の考察

床と壁の考察です。
床を歩いた時、きしみ音を防止するための、工夫です。
床材(フローリング材)と、壁材(石膏ボード)を、数ミリ離します。
興味のある方は、ご覧下さい。

 

2006年2月19日

:着工 (家を建てる/着工/木工事/)

木工事9

日曜日です。
今日は、木工職人さん2名が、作業中です。
『化粧板と階段だけ、やってしまいます!』っと。
休日出勤、本当にお疲れ様です。

左)いつものカット。空は曇っております。
右)休日出勤の匠、いつもの職人さんです。
【キッチン 化粧板・小物入れ】
左)キッチン周りの化粧板を取付ける為、寸法を測っております。
  ガスコンロ正面の壁です。
右)例の電ノコで、一気に切断します。
  この化粧板は、メラミンという材質の、不燃化粧板です。
左)接着用テープを貼り、更にボンドガンで、ボンド付けです。
右)エコエコボンド F☆☆☆☆です。
左)ガラス運搬用の吸盤?で、化粧板を支えます。
右)左手に持った「合板」で、化粧板と【見切り部材】(みきり)に、
  僅かなすき間を作って、化粧板を貼り付けます。
左)僅かなすき間は、後日コーキングするそうです。
右)【見切り部材】に刺さっている釘は『カリクギ』というもので、
  接着完了後、頭(緑部分)をちょん切って、
  根元まで打ち込んでしまいます。
左)キッチンシンク前の、小物入れスペース(下地)です。
右)すっぽりと収まります。
キッチン周り完成です。
化粧板は、見えるところのみ、
施工します。
上には、吊り戸棚がきます。
【階段】
左)階段もこんな感じになっております。
  1F担当の職人さん、ありがとうございます!
  これで、金属(茶色)の見えるところは、無くなりました。
右)巾木もこんな感じで、付けて頂きました。
左)今度は『カクシ釘』ってやつ(青いの)が活躍中です。
右)この釘は、根元の方が簡単に折れるようになっており
  打った状態で、横の力を加えると、ポキッといきます。
  後は、根元まで打ちこんでしまいます。 実演ありがとうございます。
階段も完成し、
養生済みです。
安全第一です。
【外壁斜め貫通部材】
こんな感じになってます。

今日は、木工職人さんと、お別れの日です。
今週中(金曜迄)に、この物件は終了してしまいます。
年度内に、もう一軒程度仕上げるとの事です。
とても信頼できる、匠たちです。
短い時間でしたが、いろいろとお世話になりました。
これからも、お体に気お付けて「感動」を提供し続けてください。
本当にありがとうございます!
                            by e-river.

2006年2月18日

:着工 (家を建てる/着工/木工事/)

木工事8

気温5度。寒い日が続きます。
今日は、木工職人さん2名・電設職人さん1名、
そして、建具搬入チーム2名で作業中です。
現場の皆様、本当にお疲れ様です!

いつものカット。
今日は、曇り空です
【床工事】
左)いつもの匠、木工職人さん(2F担当)です。
  いつもいつもお疲れ様です!
右)寄木合板 防音用 フレバーオーククリア です。
  幅広の方が、狭い部屋が広く見えるそうです。(IAさん談)
左)床から天井までの「ニッチ」部分です。
右)微妙な「でっぱり」部分も、丁寧に寸法だしです。
左)電ノコで、寸法を出した床材を、加工です。
右)この電ノコは、日立工機『造作丸のこ』ってやつで、
  木屑ブロアとLEDライトを搭載しております。カッコいいです。
左)床材の裏には、強力な両面テープが予め貼られており、
  工事のスピードアップに貢献しているようです。
右)複雑な部分も、ぴったりサイズです。(さすがです)
  この作業前に、下地調整した床を丁寧にブロアし、
  雑巾がけと、下地に若干の湿り気を与えます。
  この作業のおかげで、床材が強力に下地に接着されます。
左)壁まで、床を張り終わると、楔(くさび)を打ち込みます。
右)そして「壁材」と「床材」に、数ミリのすき間をつくります。
  (きしみ音防止の為)
左)床のフローリング材は、こんな感じです。
  裏面は、防音仕様のクッションが張られております。
  【本実継ぎ】(ほんざねつぎ)という、継ぎ目の凹凸で
  部材同士をジョイントする、フローリング材です。
右)ブルーのやつは、防音仕様では無いもので、
  2階廊下と、1階に使われます。
  1Fは、断熱シート・ネオマ・床材 の順に張られます。
左)床材裏の、接着用テープです。
右)あっという間に、こんな感じに・・・
  ありがとうございます!
【建具搬入】
左)片開戸FBタイプ2.4M(ファインビーチ)も登場です。
右)戸枠も、続々と登場してきます。
  今、作業中の職人さんは、戸枠取付け迄だそうです。
  扉の取付け調整は、別部隊が担当です。
【防火壁】
左)キッチン周りは、より防火性の高いセメントボードが張られます。
右)通常の石膏ボード(壁用)より、若干薄め(右側)です。
【電気設備工事】
左)いつもの電設さんです。
  図面には、詳細な寸法が書かれており、
  石膏ボードで覆われたコンセントの位置を、
  この図面を元に探しあて、穴を開けます。
右)ほとんどジャストです。(オーディオ周りの情報コンセント)
左)電気メーターが、ここに収まります。
右)アース線もこのように、セット済みです。
【ベランダ】
左)「クレガーレ プラネット」(標準)が敷かれております。
右)「腰壁Hタイプ手摺」(笠木:ステン)工事中です。

何気なく、庭用の散水栓が届いております。
いつも、いろいろな部材が、どこからともなく・・・
完成にむけて、多くの搬入チームが
風のように飛び回っておるようです。
ほとんど目撃もされずに・・・
今日、初めて建具の「搬入チーム」に出会いました。
改めて、多くの「現場さん」に感謝いたします。
                     by e-river.

2006年2月15日

:着工 (家を建てる/着工/足場工事/その他/)

封印されるアンカー

ヘーベルの足場は、【壁つなぎ】という物が使われます。
これは、施工中、強風等で足場が倒壊するのを防ぐため、
足場と建物をしっかりと「つなぐ」為のものです。

左)足場に組み込まれる、【壁つなぎ】です。
右)こんな風に、躯体完成を待っております。
建物が立上ると、足場がバラされるまで
来る日も来る日も、足場と建物をつなぎ続けます。
そして、この【壁つなぎ】と建物をジョイントするのが、アンカーです。
アンカーは、躯体の梁に、ボルトで直付けされております。
【壁つなぎ】がねじ込める様、ネジがきってある筒状の物で、
部材名は、『AKA』となっております。
梁には、アンカーの頭文字『A』が、記されており
躯体を囲むように、二十数ヶ所セットされます。
外壁塗装中にも、こんな風に耐えております。
そして、足場がバラされると、【壁つなぎ】も外され、アンカーは
トップコートと同色に塗られたキャップで、封印されます。
この封印が解かれるのは、再び足場が組まれる数十年後です・・・

ヘーベルハウスは、数十年に一度の為の仕掛けが、幾つもあります。
施主として、このメーカー(ロングライフ住宅)を選んだことは、
手前味噌ですが、誇りに思っております。(勘違い?)
                                  by e-river.

2006年2月14日

:着工 (家を建てる/着工/その他/)

壁・胴縁の考察

外壁(ヘーベル板)と、内壁(石膏ボード)との間には、
壁の軸組下地として、木製の【胴縁】(どうぶち)というものが、
活躍します。

 
外壁・ネオマフォームと、壁の間をつなぐ、木製の【胴縁】です。
隠蔽配管のスペース確保にも、貢献します。
こんな感じで、下地補強の板が、ぴったりと収まるように、
複雑な加工がされております。
最終的には、こんな風に
まったいらになります。
この上に、石膏ボードを
はってゆきます。
(下地補強あり)
俯瞰図を考察してみました。興味のある方は、ご覧下さい。
最終的に、壁面は見事に平面となります。

2006年2月13日

:着工 (家を建てる/着工/木工事/)

木工事7

今日は、月曜日ですが、どうしても家族の都合が付かず、
休暇をとって、「みなとみらい」まで、ローン契約に行きました。
PMは、現場見学です。

【ローン契約】
左)久々に、「デザインスタジオみなとみらい」です。
  とても懐かしく思えます。
右)こんな眺めで打合せです。今までも・・・
  旭化成モーゲージ(株)で、ローンの旅に出発致します。
左)予定通り、足場はバラされております。
  遠目から見ると、プラモデルのようです。
  妻曰く、『なんか学校みた~いっ!』←ガクです。
右)接近すると、こんな感じです。(階段室あたり)
【壁工事】
左)いつもの匠、木工職人さんが作業中です。
  いつもありがとうございます!
  きっちりと寸法を測ります。(キッチンの壁)
右)切断した石膏ボードは、切断面などを、
  丁寧に加工していきます。
左)窓の周辺は、下地処理がされており、
  ロッキング工法で躯体が揺れても、壁紙が破損しない様、
  石膏ボードと下地を、ボンド(F☆☆☆☆)で接着します。
右)ボードの繋ぎ目も、丁寧にボンドで接合です。
左)この石膏ボードは、かなり重いものです。
右)壁のボードは、床の下地面からは、1cm程度持ち上げます。
  『床材と壁材を少しだけ離すことにより、(数ミリ)
  きしみ音などが、無くなります』との事です。
左)例の工具で、手際よくボードを固定します。
  ビスは、天井と同じタッピングビスを使用しております。
右)オレンジ墨汁の「ちょいつぼ」で、下地梁の位置を記します。
左)すごいスピードで、キッチンの壁工事が進みます。
右)作業後は、ちゃんと掃除もします。(さすがです!)
左)壁の石膏ボードは、12.5mm厚のもので、
  窓開口枠の外側にも、12.5mmの溝が彫ってあります。
  (しゃくり)
右)こんな感じで、ぴっちりとボードを、”くわせて”おります。
  ※以前書いた参考図
左)情報分電盤の壁も、スタンバイ中です。
右)コンセントBOXは、壁のボードに完全に隠れます。
  今回の電設職人さんは、全部図面でチェックして
  いるそうですが、金属探知機で探す場合もあるそうです。
  そのための金属?
【竪樋・外樋】
左)「外樋」はこんな感じです(シングル/ステン)。
右)「竪樋」はこんな感じです(シングル/ステン)。

久々に、デザインスタジオに行きました。
今はもう、0601仕様です。
うちの、0501仕様から既に一年が!
大きな変更はなさそうですが、
デザインブックが3冊に。
内装と設備が、分かれました。
さらに、スカイデッキなるものが登場です。
どんどん進化していきます。
                   by e-river.

2006年2月12日

:着工 (家を建てる/着工/木工事/)

木工事6

今日は、日曜日ですが、いつもの木工職人さんが、
一人で作業中です。
『きのう、全部終わらなかったので、今日も作業です!』っと。
おつかれさまです。

左)メッシュシートが、外されております。(43日ぶり)
右)階段室は、こんな感じです。(窓は、遮熱仕様)
【天井工事】
左)マキタ製オートパックスクリュドライバー、ってやつです。
  電動式で、タッピングネジを、スチール野縁に
  予め穴を開けずに、一気にねじこみます。
右)このタッピングネジが、石膏ボードを支えます。
左)専用の連結ネジで、一連50本のものです。
右)こんな風に、腰にぶら下げます。
左)複雑な部分は、実寸を計ります。
右)天井は、厚さ9.5mmの石膏ボードを使います。
天井の形(柱の出っ張りなど)通りに、加工します。
左)石膏ボードのつなぎ目は、ボンドでちゃんと接合です。
右)このボンドも、F☆☆☆☆適合品。
左)石膏ボードの上から、例の工具でタッピングネジを
  手際よく打ち込みます。
右)スチール野縁に、一瞬でねじ込まれます。
※この作業は、重い工具を天井に当てっぱなしなので、
 本当に、大変な作業です。
 おつかれさまです!
左)こんな感じで、ぴったりサイズです。
右)天井の石膏ボードは、千鳥張り(ちどりばり)
   という張り方で、つなぎ目を交互にします。
【遮音】
  黒の館?
左)3mm厚の遮音シートに包まれた、浴室と洗面所です。
右)こちらの黒は、トイレです。
※内側も全て、遮音シートが張られております。
【電話線引込口】
左)電話線引込口もこんな感じになっております。
  奥が電話線、手前が予備管で、
  予備管は、針金だけが通してあります。
右)電話線と針金が、別々のCD管でここまで来ております。
  (情報分電盤内)
  針金のCD管は、引越し後、「光」用となります。

明日(2月13日)、足場がバラされる予定です。
明日も、見学出来そうです。

2006年2月11日

:着工 (家を建てる/着工/木工事/)

木工事5

【吹付工事と同日、木工事5/断熱・遮音編です。】

【断熱・遮音】
・・・
左)「断熱・防音」材が部屋をつつみます。
  『断熱と云うよりは、主に防音目的です』っと。
右)これも、F☆☆☆☆適合品です。
左)ハイパーフレームも、これで見納めです。
  これからも宜しくお願いします!
右)「断熱・防音」材の断面は、こんな感じです。
左)3mm厚の遮音シートです。
  ゴムで出来ており、非常に重いものです。
  トイレ・洗面所など、水周りの部屋の壁を遮音します。
  通常の壁(石膏ボード)は12.5mmなので、このシートを張った
  壁は、9.5mmの石膏ボードを使うそうです。  
右)「タジマ・ピーラインチョーク自動巻き」登場です。
  「タジマ・粉チョーク(黄)」を使って、
  壁裏梁の位置を、記します。
  『こうすると、後が楽なんですよ』
  『ちゃんと釘も打てますし!』っと。
左)「MAX 釘打機」で、手際よく釘打ちです。
右)「MAX 釘打機」専用の「連結内装用釘」で、
  マシンガンの弾の様に、釘打機に装填して使われます。
細かいところも、
きっちりと。
左)「タジマ・粉チョーク(黄)」が、釘NGの場所を、
  一目瞭然にします。
右)ここに釘を打ったら、大変です。
左)木工ボンドも、F☆☆☆☆適合品です。
右)階段下収納らしく、なって来ました。
左)洗濯機用の蛇口で、水・湯両方OKです。
右)キッチンの、換気扇用ダクトです。
  白い管が、ガスコンロ用フレキ管(10A)です。
左)エアコン用の、壁下地補強部分です。
右)トイレ洗面の、「カワジュン」用下地補強部分です。

匠曰く。
『遮音シートはとても重く、若くないと出来ないかな?』っと。

:着工 (家を建てる/着工/木工事/)

木工事4

【吹付工事と同日、木工事4/野縁(のぶち)編です。】

【野縁(のぶち)】
天井板を吊す梁を、野縁(のぶち)といいます。
ヘーベルは、軽鉄天井(スチールの天井野縁)構造です。

左)いつものカット。
右)以前撮影したもので、「スチール野縁」スタンバイ中です。
左)こんな感じで、天井を覆っております。(軽鉄天井下地)
右)スチール野縁の断面は、こんな感じ。
左)H鋼の梁から、このように接続されております。
右)野縁を支える「野縁受け」です。
左)「野縁受け」を支える、スチールの梁も、お目見えです。
右)「梁乗」という部材で、H鋼の梁がいい場所に無い場合、
  こんな風に、スチールの「梁乗」を使用して
  「野縁受け」を吊るしております。
左)H鋼梁・木の梁そして、「梁乗」という野縁の梁。
  三つで、がんばっております。
右)ダイニング・シーリングライト用の天井下地補強です。
  野縁にしっかりと止められております。
左)室内物干し用の、天井下地補強です。
右)天井スピーカー用の、天井下地補強。
  おいおい穴を開けて、SPがセッティングされます。
野縁とH鋼梁の間は、
この様に、すき間があります。

:着工 (家を建てる/情報分電盤/着工/内部配管/)

電気設備配管3

【吹付工事と同日、電気設備配管です。】

左)いつものカット。「春の予感」Part2
右)換気システムの、取り付け中です。
左)換気システムの外観はこんな感じに。
右)電話線・UV・CATVなどの引込口を取付け中です。
情報インフラの中枢? 情報分電盤(2F)です。
UV増幅器・分配器・コレガのHUBが見えます。
HUBは、おいおいギガに変える予定です。
左)オーディオ周辺の情報コンセントです。
  天井SP用のCD管×2も、ここから接続します。
右)分かりやすくなっております。
  電設さんの、独自アイデアだそうです。
左)電灯のスイッチBox。
右)コンセントBox。起用に付いております。
普通の分電盤が、
ここに収まります。(洗面所内)
アース線・電力線も見えます。

:着工 (家を建てる/着工/吹付工事/)

吹付工事

天候不良で遅れていた、吹付工事ですが、本日完了しております。
『2月9日に行った』との事です。
現場は見られませんでした。
今日のメンバーは、木工事2名・電設2名の、4匠たちです。

左)「春の予感」カット。
右)素色(そいろ)と枯葉のツートンです。
  軒天もついております。(ストライプ柄・ライトベージュ)
左)Nタイプ目地→素色/JJタイプ目地→枯葉 です。
左)Nタイプ目地(素色)のクローズアップ。
右)JJタイプ目地(枯葉)のクローズアップ。
左)ベランダ散水栓設置予定。
右)BSアンテナ設置予定。
左)ガス・インターホン・ドレーン・門灯の配管周りです。
右)ガス配管(25A)根元は、こんな感じに。
左)北側の壁です。
右)角の穴が気になります。今度確認してみます。
左)基礎の、通気口付近は、こんな感じです。
右)換気システムは、吹付工事後に取り付けます。
外壁斜め貫通部材も
きれいに仕上がっております。

来週には、足場がバラされる予定です。
早く、全景が見てみたいです。

2006年2月 4日

:着工 (家を建てる/着工/木工事/)

木工事3

本日は、かみさんと見学です。
素色(そいろ)のヘーベルを楽しみに行きましたら、前回と変わらずです。
職人さん曰く、
『今週は天候不良で、他の物件も含め塗りは遅れている』との事でした。
今日のメンバーは、木工事2名・電設1名の匠たちです。

左)いつものカット。
右)キッチンが、だんだんと面影を・・・
左)階段下収納にも、窓をお願いしております。
  笠木もついて、より階段らしくなっております。
右)この部分が、トイレの洗面台になります。
左)ここでも、パーフェクトキャッチ450(青)活躍です。
右)(1F)2階へ通ずる、パイプスペース部分です。
左)金属の梁に混ざって、木の梁も活躍しています。
右)ここは、キチンの吊戸棚が収まる部分ですが、
  木の梁からしっかりと、ぶら下がります。
情報インフラの中枢?
情報分電盤の設置予定場所です。
(下から2段目)
見えているCD管は、
1階の情報分電盤へ接続。
左)情報コンセント用Box。
右)照明・電動シャッターのスイッチ用Box。

妻の疑問.
みずほフィナンシャルグループのテレビCMで、
「いつでも夢を~」と口ずさむ、大杉漣さんが振り向くと、
若い女性がっ。 娘? 奥さん? それとも・・、 誰かなぁ
http://www.mizuhobank.co.jp/campaign/tvcm.html
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2006年2月 1日

:着工 (家を建てる/着工/その他/)

壁・梁の考察図

風邪でダウンです。
以前、自分なりに考察していた『外壁・梁・内壁』の構造断面図でもUPします。
興味のある方は、見てみてください。
100%正しいかどうかは、保障できません。

 見づらい場合は pdf 版でどうぞ。
基本的に、ヘーベル板は全てロッキング工法です。
窓の有無で、構造が微妙に違っております。

PS.『勝手に「なるほど!」画像メモ』のページをつくりました。

風邪でダウンです。
たまご酒・熱いスープ・おかゆ・みかん・ネーブルで生きています。
                           by e-river.

2006年1月29日

:着工 (家を建てる/着工/木工事/)

木工事2

2006年01月29日「電気設備配管2」からのつづきです。

【2-2 木工事2】

左)近所の公園です。
右)全体は、こんな感じです。
左)窓枠用の部材です。
右)こんな風に、まず組み立てます。
左)窓開口枠、装着前です。
右)窓周りの溝に、ぴったりと収まります。
左)木ねじでとめると、窓完成です。
右)窓以外の場所も、木枠がスタンバイ中です。
左)開口枠の外側にも溝があり、
  いわゆる”壁”が、ぴったりと収まる感じです。※参考図
右)壁裏の木枠上部。先行配管(エアコン)はこんな感じに。

我が家の情報配線は、結構複雑なようです。
情報コンセントも、ほとんど特注になってしまっております。
                           by e-river.

:着工 (家を建てる/着工/内部配管/)

電気設備配管2

本日は、電気設備工事中です。
きのう、カメラトラブル(電池切れ)もあったので、
電設→木工と補足的に記録して行きます。

【1-2 電気設備配管2】

左)いつものカット。
右)日曜出勤の、電設職人さんです。
  室内→室外の配線が、メインです。
左)このRFケーブルは、CATV用で標準だそうです。
右)灰色ケーブル→電力線。
  CD管×2(1・2階)→電話用。
  CD管×2(1・2階)→予備(光が通る予定)。
  RF×1→CATV。2階の情報分電盤でパラにします。
左)手前から、ガス×2・インターホン×2・門灯×1(3路SW)
右)玄関のあかり、設置予定場所です。
左)おなじみの、外壁斜め貫通部材。
右)太い赤→給湯。細い赤×2→追炊き。白→ガス。
  右灰→リモコン。左灰→給湯器電源。
左)きのう、忘れたUB。(TOTO CG Cパターン)
右)浴槽:パステルピンク。(妻の趣味です)
先日記録した、「排水用吸気口」へ向かう
塩ビのパイプたちです。※参考図
吸気目的なので、配管防音材はついておりません。

2006年1月28日

:着工 (家を建てる/着工/木工事/)

木工事1

2006年01月28日「電気設備配管1」からのつづきです。

【3-3 木工事1】

左)いつものカット。
右)たくさんの木材が、搬入されております。
加工されているもの、いないもの。
いろいろとあります。
タジマツールの、
携帯用墨つぼ「パーフェクトちょいつぼ」を使って、
図面を見ながら作業中です。
左)こんな風に、間取りが現実化していきます。
右)タジマツールの、「スーパー墨汁450ml」です。
おなじみ!「くぎ」の集団です。
撮影失敗です。
開口枠:ファインビーチ/サッシ:ステン
枠が付くと、ぐっと窓らしくなります。
左)吹付工事用の塗料も、スタンバイ中です。
右)下塗り塗料(プライマー)と塗装バインダー、
  そして、素色(そいろ)のトップコート(セラミトーンフレック)です。
  いづれも、ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆です。

木工事の職人さんが言っておりました。
『ここは、かなり日当たりがいいですね。』
『メッシュシートもあり、
この時期、昼間でも照明が必要なケースも。』と。
お世辞かと思いますが、何となくウレシかったです。ハイ。

今日から木工事が始まり、施錠開始です。
来週は、吹付工事が予定されておりますが、
多分見られません。残念・・・
                       by e-river.

:着工 (家を建てる/着工/内部配管/)

電気設備配管1

2006年01月28日「水道配管」からのつづきです。

【2-3 電気設備配管】

いつものカット。
・電力引込部です。
住電日立ケーブル
7心3対電力用です。
黒×2は、UとV用?。
上で混合しない?
外側・内側は、こんな感じです。
左)1階の情報分電盤設置予定場所です。
右)2階の情報分電盤設置予定場所です。
  まだ壁がないので、ケーブル達は、とぐろを巻いております。
左)以前発見した、樹脂漬けケーブルは、
  なんと、そのまま”ひっついて”おります!えっ~
右)まだ、”ひっついて”いない物を調べてみると、
  ケーブル達は、樹脂の中で既に配線されております。
・赤ケーブル→子ブレーカーから来る電力線。
・青ケーブル→壁スイッチへ。
・黄ケーブル→電灯へ。
・灰ケーブル→壁コンセントなど。
つまり、この樹脂漬けケーブルで、
既にブレーカー別に配線済となっています。スゴイ!
なんか、ウキウキします。
左)きれいにできております。
  電動シャッター×2・調光スイッチ×2などなど。
右)オレンジのケーブルが、特別な複合ケーブルで、
  「5CのRFケーブル×1とカテ5のLANケーブル×2」が、
  一本になったものです。
左)ベランダのダウンライト設置予定場所です。
右)管たちが、勢ぞろいしております。

:着工 (家を建てる/着工/内部配管/)

水道配管

今日から、木工事が始まります。
ところが、一週間ぶりの現場で、配管工事が、
ほとんど終わっております。
一応、建築日記なので、内部配管×2、木工事×1の
記事を、3つに分けて記録してゆきます。

【1-3 水道配管】

いつものカット。
外樋と堅樋が付きました。
いづれも、
ステンのシングルです。
左)UB(ユニットバス)の登場です。
右)『ヒヤリハットはすぐ改善』です。
  鉄骨もガラスもピカピカに。そして室内禁煙。と・・・
今日の情報で、SL(セルフレベラー)は、
26日にやったようです。
きれいに下地調整完了です。ピーダマ実験を忘れました。
左)一階の天井です。
  青いのが「水」、赤いのが「湯」の通り道です。
右)天井と壁の境は、こんな感じです。[ガス管注意]
・・・
左)TOTO CG Cパターン 浴槽:パステルピンクです。
  UB内の撮影を、忘れてしまいました。
右)サヤ管は、こんな感じです。
左)ユニットバスは、こんな風に支えられております。
右)勾配も微妙に付いております。
左)この塩ビのパイプは、排水用吸気口へ。
右)トイレの水を、下流までスムーズに流すために
  吸気口が、このように排水管に接続されております。
左)エアコンの隠蔽配管(先行配管)です。
  塩ビのパイプは、ドレーン用です。
右)壁より先に、先行配管です。
いつも気になっている
外壁斜め貫通部材は
こんな状態に。
ガス管は、袋詰めです。

2006年1月25日

:着工 (家を建てる/着工/その他/)

謎の突起物

我が家の屋上には、謎の突起物があります。
『屋上利用無し』なので、ずっと気になっております。
こういった筒状のものが6つ。
H鋼梁上部に直付けされております。
旭化成ホームズ工事課のSさんが、教えてくれました。
>フラット屋根(屋上利用無し)の
>メンテナンス工事を足場無しで行なう際、
>外周転落防止の為に外周親綱を張る為の柱脚です。
との事でした。
使用方法は分かりませんが、
メンテナンス工事まで、楽しみになってきました。



本日、あまりにもいい天気だったので、
携帯電話で、おもわず撮影です。



                  職場近く by e-river.

2006年1月22日

:着工 (家を建てる/着工/内部配管/)

ガス配管工事

今日は、日曜日です。
またまた、現場へ・・・

いつものカット。
昨日の雪が。
左)ガス屋さんが、一人で作業中です。日曜日なのに。
『断熱が終わってほんとにあったかい!仕事がはかどります。』っと。
右)専用工具で、加工します。
左)接続口径25Aのガス・フレキ管です。
右)断面は、こんな感じ。
左)ガスメーターが、このあたりに×2です。
右)内側は、こんな感じ。(25Aです)
左)天井を、こんな感じで這っています。
右)分岐ジョイント。
おおもと(ガスメーター)からは、25Aのフレキ管が、
ここで、20Aと10Aに分けられ、
20A→給湯器/10A→ガスコンロなどに向かいます。
フレキ管を保護しております。

【その他】
左)ピンクの館完成です!
右)出窓の部分もネオマ活躍です。
外壁に沿ったH鋼梁は、とにかく [驚異の結露防止効果!]
「サニーライト」ってやつが包み込んでいます。
左)足場には、昨日の雪が。
右)ベランダの排水口。(軒天内配管準備中)
以前紹介した
外壁斜め貫通部材ってやつ。
”第四の穴”は、
ガス管が通る事で解決です。
水道用のサヤ管も
搬入されております。
いよいよ、水道配管工事です。
UBも登場?

ガス屋さんが、経験的に話してくれました。
「ネオマ」の断熱は、本当に効果てきめんのようです。
躯体の鉄材も、普通の2倍くらい・・・

PS.本日は、現場見学後、かみさんと鳥釜屋へ。
鶏美庵(とりびあん)という地元の鳥釜専門店です。
砂時計で3分待って、半分食べたら、
残りをお茶漬け(だし汁)で。大変においしいです!
                        e-river.

2006年1月21日

:着工 (家を建てる/着工/断熱工事/)

断熱工事

今日は、5年ぶり?に、横浜で積雪です。
取りあえず、現場へ・・・

左)いつものカット。我が家のヌシ「柿の木」です。
右)ご近所で、新たなヘーベルが誕生するようです。
営業は、長縄さんでしょうか?ガンバッテください。
左)結構雪が積もっています。(横浜にしては)
右)そして室内では、断熱工事が進められております。
特殊?工具で、「ネオマ」が、きりきざまれております。
すばらしい、手際よさです。
複雑な場所も、こんな感じです。
細かいところも、ジグソーパズルみたいに・・・
白いのは、旭化成建材「サニーライト」ってやつです。
こいつは、驚異の結露防止効果が。という事だそうです。
H鋼梁などの、”ひえひえ”の鉄部と
”ほかほか”な室内(ネオマ)との境目で、ふんばっております
左)全てを「ネオマ」が包みます。
右)壁には、「勝ち壁」「負け壁」ってのがあります。
ヘーベルの場合、外側に出っ張る”角”は、専用部材が
担当しますが、内側に出っ張る”角”は、
外壁に「勝ち負け」が発生します。(参考図)
さらに、そこの「勝ち壁」が、なぜかちょこっと屋内に出っ張ります。
そんなところも、薄めの”ネオマ”が、ちゃんとひっつきます。
ピンクの館?

在住マンションベランダから。
毎回ですが、こんな景色も見納めかも。

断熱工事は、今日中に終わらせるそうです。
寒い中、ご苦労様です!
                      by e-river.


2006年1月19日

:着工 (家を建てる/着工/断熱工事/)

断熱工事前夜?

今日は、ちょいと早めに仕事をきりあげ。
現場に行ってしまいました!17時前。
せっかく来ましたが、現場は無人状態です。

いつものカット。(17時前)
現場に、「旭化成分別ごみ集積所」が出現!
これからの工事は、ゴミ要分別です。
我が家にも、おなじみ!高性能フェノールフォーム保温板
旭化成建材「ネオマフォーム」の登場です。
左)F☆☆☆☆ Sのカット品・・・?!?
右)こんな”チビ”ネオマも! スーパーの鍋セットみたいです。
左)既に、階段下収納が活躍しております。(1F)
右)我が家のインフラを担う、コード達です。(2F)
左)コード群の片端は、こんな風に束ねられております。
右)しかも、このコード達は、樹脂で固められて・・・
コード達には、既にミッションが。
おそるべし!
CD管・電力線・情報線が、スタンバイ中です。
左)CD管とRF同軸ケーブル。
右)ケーブル懸架用の部品も。
「穴」?(ベランダ軒下)

私は、電設用ケーブルを見ると、ウキウキしてしまいます。
次回こそ、断熱と内部配管・UBの予定です。

2006年1月18日

:着工 (家を建てる/着工/その他/)

中間検査2

「中間検査」自分なりの考察です。

以下、受け売りですが、

~建築確認申請とは~
家を建てる場合、建築基準法以外にも、多くの法令により
数々の規制があり、それらを事前にチェックする為に、
建築主が建築物の工事着手前に確認申請をするよう義務付けられている。
これが、『建築確認申請』

横浜市では、建築や開発に関連する諸手続(確認申請)の窓口は、
『横浜市まちづくり調整局』で、
・中部建築事務所(鶴見・神奈川・西・中・南区)
・南部建築事務所(港南・磯子・金沢・戸塚・栄区)
・西部建築事務所(保土ヶ谷・旭・泉・瀬谷区)
・北部建築事務所(港北・緑・青葉・都筑区)
となっておるようです。
ここは、「確認申請」受付窓口であると同時に、
「建築基準法第6条第5項の通知を行う機関」との事。

横浜市の場合、上記建築事務所が建築確認申請を受け付ける窓口となり、
「中間検査」「完了検査」が必然的にセットになるようです。

詳しくは、次のサイトが参考になりそうです。(2006.01.18現在)
横浜市の公式サイト内の
横浜市まちづくり調整局 の中にある、
家を建てるときの基礎知識(※5ページあります)

今回の”はがき”も「横浜市まちづくり調整局」から来たもので、
私自身、検査の申請は行っておりませんでした。

注)この記事は、e-river(素人)なりの考察です。
 又、条例という事なので、全国同一では無いと考えられます。
 行政に問い合わせる事をお勧めシマス。

2006年1月17日

:着工 (家を建てる/着工/その他/)

中間検査1

先日、「中間検査のお知らせ」っという葉書が届きました。
横浜市の建築事務所からで、中間検査の日程を報告せよ。
(往復はがき)とのことです。
早速、営業の長縄さんにメール。
工事課のSさんから返信があり、『検査は19日の予定』とのことでした。
この検査は、市の条例で定められているようで、
建築確認後、工事が着工している場合は一定期間後に、
必ず受験しなければいけない、とのことです。
「この検査に合格しないと次の工程に進めません。」となっております。
時期が微妙な場合、今回のように重複確認になってしまう感じ!
この後は、「完了検査」ってのもあるようです。

いろいろと勉強になります。 by e-river

2006年1月15日

:着工 (家を建てる/着工/防水工事/)

防水工事他

昨日、気象は大雨・雷、私の頭は濃霧でした。
今日の現場は、すっきりです。
職人さんは、誰もいません。

左)いつものカット。アンテナポールが立っています。
右)途中で目撃した工事現場。  ※ヘーベルではありません。
某メーカーのものですが、”部屋”が宙を舞っていました。
玄関ドア防護服のうえに
”全面禁煙”の張り紙が。
大変だ!
【防水工事】
防水工事は、終わっており、昨日の雨は何とか凌げたよう。
ルーフィングシートってやつが、守っております。
勾配は確認できず!  謎の突起も健在です。
左)ベランダの排水口カバーも準備OKです。
右)裏はまだこんな感じですが、軒天内配管になります。
防水笠木ってやつ。昨日の雨が滴っております。
これで、ベランダ柵上部に突き出たボルト・ナット等、鉄部を
雨から守ります。
【シーリング】
「ALCコーク タイプIII」ってやつ。バスコークっぽい!
「湿気硬化型恒久弾性ウレタンシーリング材」
恒久弾性とは、すごい!(ほんとかな~?)
バケツ十数杯分が、使われたようです。
下地に、緑っぽい液体が塗られた感じ。詳細不明。
美しく、仕上がっております。ありがとうございました!
【その他】
左官職人さん!ごくろうさまでした。
柱のモルタル部分が、1階と2階で違っております。
2階はボルトまで埋められ、1階は埋めておりません。
理由は、今度聞き込みます。
左)左官職人さんも言っていた、おなじみSL(セルフレベラー)って
やつで、下地調整する準備ができております。(2階のみ)
うちは、1月25日頃やる予定。(多分見られません)
右)宇部興産のモルタル接着増強剤・もれ止め材・hiメトローズ
の三点セット。スタンバイ中。
左)上が電力メーター×2、下がガスメータ×2、
そして、門灯・インターホン×2の配線出し用。
右)この部屋は、防音仕様にしており、常時換気用給気扇がダブルで付きます。
BSアンテナ用の
ピッカピカブラケット。
左)電線引き留め金具もついております。
CD管は現在7箇所出ております。
先行配管×2、他は、電話とかアンテナ用と思われます。
今度、聞いてみます。
右)内部は、こんな感じ。
次は、断熱と内部配管・UBの予定です。

 職人さんが誰もいない現場は、寂しいです。
精鋭部隊長が、にこっ!と私に熱い缶コーヒーを。私もみんなに。配管さんの師弟コンビ・・・、左官さんの『セルフ何とかじゃなくって”SL”っていうんだよ。』
何か、今ここでで思い出されます。

PS.今日・明日は、妻が出かけており、シチューが作ってあります。しかし、日記更新中にうっかり「まる焦げ」になってしまいました。それでも美味しくいただきましたが、鍋が真っ黒焦げです。 どうしよ~

2006年1月14日

:着工 (家を建てる/着工/その他/)

登記説明会

 本日、『登記説明会』というのに参加してきました。
今週は、連日飲み会が続き、当然ながらの二日酔い。
横浜駅近くの旭化成株式会社会議室と呼ばれる会議室で、かなり多くの人が参加しておりました。
 これは、旭化成ホームズ株式会社が主催しており、司法書士と土地家屋調査士の先生方が、
土地建物の登記までの流れを、税金の話をメインに13時からみっちり3時間半。
途中休憩5分です。
自分なりに理解できたことは、こんな事です。

①登記の時、大事なのは『名義をどうするか・・・?』

以上です。

 登記名義=お金を出す人。ということです。

贈与の、110や550の枠はありますが(550は去年でおしまい)、基本的には、
登記名義=お金を出す人。ということだそうです。
これに整合性が無いと、贈与税などが課せられることになります。(自分なりの理解!)

うちの場合、

家を建てる
  ↓
為に、ヘーベルでローンを組む。
  ↓
為に、今私が住んでいるマンションローンを完済する(条件)。
  ↓
為に、親から少し援助してもらう。(ローン完済のため)
  ↓
為に、贈与税が課せられるのか?

といったことが、悩みになっております。
これが、

親から少し援助してもらう。
  ↓
マンションローン完済。
  ↓
マンションを売却。
  ↓
この資金を、新築のヘーベルローンに対し、繰り上げ返済。
  ↓
登記上、親の名義も加える。
  ↓
登記名義=お金を出す人。 と解釈できる(贈与では無い)のか?

 相続時精算課税制度を利用すれば、問題なさそうですが、この金は、マンションローン完済の為の援助(贈与)では無く、新築の為の親の出資と考えているので、贈与税の支払いではなく、登記名義に親を加える事で、解決したいと考えております。

 先生方の意見では、どちらの解釈も出来ますね!
との事ですが、援助(出資)の時期や金額、などなど
もっと詳細なデータが必要。てな感じで、最終的には、
税務署にも相談しようと思っております。

二日酔いの頭では(普段でも?)、ここまでが限界。

来週末、ローン契約があるので、営業の長縄さんに相談します。

2006年1月 9日

:着工 (家を建てる/着工/躯体工事/)

躯体工事7

今日は、躯体工事検査の日です。
総勢9名体制で、いろいろな作業が行われております。
精鋭部隊(躯体)4名・いつもの左官職人さん×1名
内部配管(排水)担当×2名・エアコン配管担当×1名
そして、コジマホームズ躯体責任者のNさんです。
いつものカットと、職人さん達の車(一部)。
精鋭部隊(躯体チーム)
今日の精鋭部隊(躯体チーム)は、大変です。
「サンモルC」ってやつで、ヘーベル板のボルト穴を埋め
ヘーベル板の欠けた部分などを、どんどん直します。
電動トルクレンチで、最終締め付け。
建物周りの掃除。
そして、写真撮影です。(何でもやるんですね。大変です!)
精鋭部隊長が、躯体にサビ止めを塗りなおしております。
『ちょっとした傷にも、全部塗るんですよ!』
ひんまがった、ヘーベルおさえ金具も、まっすぐに直します。
そして、ピカピカの躯体が完成しました。
皆様、本当にお疲れ様です!
躯体工事検査
午後2時、検査官(コジマホームズのNさん)登場です。
素手で躯体を触りながら、チェックのチェックをしていきます。
ピンク色のマーキングを、していきます。
あたりの悪い、床には(ガ)とガムテを張ります。
すかさず、精鋭部隊が修正していきます。
外回りも含め、2時間弱で完了です。
『大きな問題は、ありません。今日中に完了します』
といっておりました。
エアコン配管
エアコン担当さんの仕事。
エアコンの配管用ダクトとドレーンの取り付けです。
室内(2F)の、エアコン設置予定場所の床に、何やら印が。
隠蔽配管用の、穴あけ目印のようです。
排水配管
内部配管(排水)担当さんです。
微妙に、勾配をつけていきます。下流に行くほど、管は太くなります。
目地埋め作業
そして、おなじみ左官職人さんです。
「ネオ防凍剤」「hiメトローズ」ってやつをセメントに混ぜます。
「ネオ防凍剤」は、セメントを早く固化させる役目だそうです。
『寒くって、水分が凍っちゃうと、だめになっちゃうから』
ということだそうです。
本日の目地埋め作業は、屋上のみだったので、
直接見ることが出来ませんでした。
仕方ないので、遠めから撮影します。
外壁斜め貫通部材
「外壁斜め貫通部材」と言うやつです。
やはり、使うのは三つの穴だそうです。
給湯×1・追焚用×2で給水は、地面からじかに給湯器に入る
そうです。【1/22訂正 4つ目の穴は、ガス管に使用。】
オレンジのCD管は、リモコン配線用だそうです。
躯体ボルトチェックマーク
カラフルチェックマークのなぞが解けました。
『躯体チーム4名に、それぞれの色を割り当てています。
ボルトチェックなどの、責任の所在をはっきりさせる為です。』
コジマホームズの躯体責任者Nさん談。
同社独自の作戦だそうです。
こういうことが、お客の信頼を得るんですね。by e-river.

次の見学は、週末になりそうです。
精鋭部隊とも、いつもの左官職人さんとも、今日でお別れです。
何か寂しいです。
次回は、防水工事とシーリングにはいっている予定。
雨が降りませんように!  by e-river.

2006年1月 8日

:着工 (家を建てる/着工/躯体工事/)

躯体工事6

今日は、晴時々曇りです。
昨日いっていた、接着ってやつを見にいきました。
おなじみになった、左官職人さんが、作業中です。
玄関ドアは、防護服着用中?
何か、
カッコいいですね!
以前紹介した、モルタックという接着増強剤で、
モルタルを流し込む溝に、ごしごし塗っております。
旭化成の製品で、水と1対1で混ぜて使っておりました。
ネンキの入ったバケツです。モルタック専用?
以前お見せした、宇部興産のやつはSL(セルフレベラー)
ってやつ専用になっているそうで、2階で今度使うそうです。
おなじみ、
サヤ管ヘッダーってやつ。
給水用・給湯用があります。
2階の床を貫通して、しっかりくっついて
おります。
管が接続され、各部署へ分配されて行きます。
2階ベランダの水栓行きは、元栓らしきものが付いております。
「サンモルC」ってやつです。(旭化成)
ヘーベルパネルの補修材のようで、ヘーベル板の欠けた部分などを、
モルタックを塗ってこの補修材で補修するようです。
何箇所か、補修済箇所がありました。
断熱材メーカー(株)カネカの断熱材、「カネライトスーパーE」
というやつです。屋上の床に敷き詰め、保温効果を高めると共に、
1メートルで約1センチの勾配がつく用、微妙に斜めにカットされて
おります。防水工事時に屋上に敷き、勾配をつくるそうです。
計4本のサヤ管が出てくる予定。
と前回書きましたが、
一つ塞がっております。
今度、聞き込みします。

明日は、躯体工事の検査予定日です。
とりあえず見学してみます。

2006年1月 7日

:着工 (家を建てる/着工/躯体工事/)

躯体工事5

昨夜(今朝?)まで、BBS作成で苦労していました。
それにもめげず、早速現場に行ってきました。
今日も、晴天です。
4人の躯体チームと、1人の左官職人さんで作業中です。
躯体のチェックを1/9に控え、精鋭部隊が最終調整中です。
主にボルトと壁・窓などの垂直を出していきます。
いつものカット。右写真が左官職人さんです。
玄関ドアの設置をしていただいております。
[Cタイプ10巾サビネズ]×2です。玄関らしくなって来ました。
左)下げ振り保持器『タジマ パーフェクトキャッチG450』ってやつです。
垂直を出す道具で、磁石でどこの柱にもはっつきます。
右)シマダキャッチで窓の垂直を計って、丁寧に微調整しています。
左)電動トルクレンチで、いっきに締め上げます。
右)こちらは、ALC用ホールソーで大穴を。(2階風呂場換気扇)
精鋭部隊長です。とても信頼できるひとです!
内部配管工事も、一部行われた様です。
現状は下水配管のみで、防音材も巻かれております。
左)2階へ伸びる、パイプスペース予定部分。
左官職人さんです。
躯体検査後に、目地にモルタルを塗り込むそうで、穴という穴を、
金属プレートで丁寧に塞いでおります。
今日は、躯体チームと現場がバッティングしてる感じで、
プレート置きのみでした。明日、接着剤ってやつをを塗るそうです。
ここのヘーベル板だけ、ちょっと変わっております。
両サイドに、L字鋼がくっついております。
一見、ロッキング工法じゃない?!と思っていると、心配ありません。
L字鋼は、ヘーベル板のみに固定されており、柱とは独立しております。
精鋭部隊長が教えてくれました。
『この壁は、給気口と壁出し水栓の穴が付くため、強度補強している。
ヘーベル板内の鉄筋を、穴あけなどで切断した場合にやるそうです。』
KHLセットってやつだそうです。
手前は、給水引込み口。1F/2F
奥が、ガス壁掛給湯器予定地。
給水×1
追焚用×2
給湯×1
計4本のサヤ管が出てくる予定。
ALC用ホールソーで穴を開けたときに、出てきたおまけです。(ヘーベル板)
何とかお願いして、頂いてきました。
早速実験です!『浮かぶ!浮かぶ!』うわさどおりです。そしてとても軽い!
せっかくなので、お供えしました。(病気・・・?!)
初のヘーベルグッズ(本物)かも?
1月9日に、躯体工事の検査があるそうです。
明日は、左官職人さんの接着ってやつを見てこようと思っております。

2006年1月 1日

:着工 (家を建てる/着工/躯体工事/)

躯体工事4

新年あけましておめでとうございます。
今日は、午前0時に初詣にいき(弘明寺観音)3時帰着です。
せっかくなので、建築現場にも初詣に行きました。
何も変わっていないと思っていたら・・・
玄関に足場が出来ている。
きっと30日か31日に
作業したものと思われます。
メッシュシートも出番です。
年末までご苦労様でした。
←隣宅の植木とコラボです。
メッシュシートには、「リス」と「鳥」が住んでおります。
左)戸締り?もされ、相変わらず整理整頓されております。
右)前回発見した、青チェックマーク。
本日、H鋼の梁と鉄筋梁の位置関係を、見てみました。
床のヘーベル板は、基本的にはH鋼の梁で支えられております。
言い方を変えれば、”置いて”あります。
地震には、P・S波があり、これらの複合が、建物に”ねじれ”を
生じさせます。一般的に、軸組構造は、箱型構造に比べると、
”ねじれ”に弱いとされております。
上左の図が俯瞰で見たもので、我が家の”H鋼梁”と”鉄筋梁”の
関係(一部)です。当然ですが、H鋼梁と鉄筋梁は直角には
交差しますが、平行に重なることはありません。
”鉄筋梁”をヘーベル板の上部(繋ぎ目の溝)に張り、モルタルで
ヘーベル板と一体化させます。
つまり、床は一枚の板(面)?に化け、梁に固定されるわけです。
”ねじれ”に対しては、面で支える箱型構造のメリットが生かされて
おります。横は、ロッキング工法とハイパーフレームで、ねじれは、
鉄筋梁とヘーベル板で地震に立ち向います。・・・あっぱれ!
左)1階台所の床点検口らしき所。なつかしい”大穴”発見。
右)「hiメトローズ」というやつです。
左官モルタル こて塗り作業性の改善と保水性の向上により収縮亀裂が減少。
セメントと調合となっております。詳細不明!
お楽しみセット?です。中には、
左)通気口のフード?やhiメトローズが。
右)同じく、通気口のフードとBSアンテナブラケット、ほかいろいろセット。

3月完成までもう一息。
今年もよろしくお願い致します。 by e-river

2005年12月29日

:着工 (家を建てる/着工/躯体工事/)

躯体工事3

今年(2005年)の工事は、きのうで終わりです。
今日は、一人でお宅拝見です。
ヘルメットとスリッパを着用させていただきました。
外観はこんな感じになりました。いつもいい天気です。
経費節減のため選んでしまったNタイプの目地ですが、
こう見るとなかなかいい感じに見えます。(ヨカッタよかった!)
公道からはほとんど見えないし・・・
基礎工事の時発見した
穴穴プレートは、こんなところに
使われております。
通風孔が部屋にもつながる
感じです。
左)室内は、すばらしく整理整頓されております。
右)階段室は窓だらけにしました。右側は、遮熱仕様FIXです。
左)風呂場予定地は、一段下がっており、手前が点検口です。
右)風呂場予定地の真下(1階天井)部分。
”はしご”スタンバイ中!

ヘーベル板はこの様に固定されております。
上下二箇所のボルトで支える”ロッキング工法”です。
現在は仮止め段階で、年明けにチェックするそうです。
既にチェックされた柱たちです。
左は緑・右はピンクとカラフルなチェックマークです。
赤マーク・青マークも発見しております!
今度、聞いてみようと思います。(カラフルなわけ)
アンテナ固定システムは、躯体まで貫通しております。
非常に頑丈そうです。
屋上にいくつかの突起があります。
我が家は、屋上利用はしませんので、
今度聞いてみます。
シャッターは全て電動にしました。窓は、二重ガラスが標準です。
左)換気システムのフードも搬入済み。
右)多くの部材には、私どもの邸名が書かれており、
搬入時間まで管理されているようです。すごいですね。

年内は、これで終わりそうです。
元日、天気が悪そうで、このままの屋上が少し心配です。

2005年12月28日

:着工 (家を建てる/着工/躯体工事/)

躯体工事2

躯体工事3日目です。
ヘーベル板が宙を舞っております。
【追記】AM仮住まい中の母撮影。
部材は、すぐ近くの公園前でスタンバイです。。
昼過ぎに現場に到着です。
クレーン車が鎮座しております。
すごい車両感覚です。
数センチの世界です。
コジマホームズの3匠が作業中です。
今回の躯体チームは、何度も賞を取っている、精鋭部隊だそうです。
とにかく手際がよいです。
狭いこともあり、ヘーベル板はあらかじめ屋上に運び上げられております。
そこでこまかい加工を施し、クレーンで吊り上げます。
皆インカムをつけており、クレーン・屋上・2階とちらばった面々が
大声も出さずに、一体化して黙々と・・・
通常、やはり3日程度が躯体工事の日程だそうです。
精鋭部隊は、ひと月に6軒程度建てているそうです。
あっという間に終わりです。
クレーン車の方、
お疲れ様でした!
外回りは、あっという間に
こんな感じです。
モルタル接着増強剤
というやつが、
二種類用意されております。
宇部興産と旭化成のもの。
上の”USP”は、もれ止め材と
と書かれております。
旭化成ホームズ工事担当のSさんから留守電が入っており、
年内の工事は、本日で終了との事でした。
年明け6日以降で再開するそうです。
明日、内部を見てこようと思います。

2005年12月26日

:着工 (家を建てる/着工/躯体工事/)

躯体工事1

躯体工事1日目です。
仕事もあり、昼間は来られませんでした。
宙を舞う部材が見たかった・・・
夜、お邪魔しました。

早いとは聞いておりましたが、ここまで出来ております。
1階部分の骨組みは、ほぼ出来上がっております。
これが「ヘーベル鉄骨軸組構造」骨組。
家族の証言で、クレーン車が奥まで
入っていたとの事。
この辺にいたのかな?
これが、ハイパーフレームというやつです。
玄関ドアも横たわっております。(Cタイプ 10巾サビネズ)
(左)Nタイプ目地と(右)JJタイプ目地のコンビネーションです。
窓には、面格子も付いております。
階段下の収納にも窓を付けました。
ステップ窓の上部取止め版です。
取止め部分のヘーベル板は
現場あわせのようです。
外壁は、基礎より出っ張っております。
2階の床もヘーベル板が敷きつめられております。
壁は75mm厚・床は100mm厚のALC(ヘーベル)です。
屋上利用はしませんので、2階の天井は75mm厚の予定。
周りを見ても、スタンバイ中のヘーベル板はありません。
施工できる分だけを、毎日運ぶようです。
明日も昼間は、見に来られません。残念!
【12月27日】
仮住まい中の母撮影。
宙を舞っていますね。

2005年12月24日

:着工 (家を建てる/着工/足場工事/)

足場工事2

ぬけるような青空です。
本日も、消火用バケツの水は、氷が張っておりました。
足場は、完成の様です。

2階・屋上にむかう階段もあります。(あたりまえですね)
”きけん”の旗もあり、安全第一です。
メッシュシートがきれいにたたまれ、ヨットのマストのようです。

来週からいよいよ、躯体工事が始まりそうです。

2005年12月23日

:着工 (家を建てる/着工/足場工事/)

足場工事1

今日も、快晴です。
基礎のコンクリート流し込みから23日たっております。
コンクリートは、乾燥期間30日で、強度80%程度、120日で
ほぼ100%の強度が出るそうです。現在75%ぐらい?
作業工程表では、12月12日頃から、足場組立てとなっております。
なんとなく10日程度遅れているような気がしますが、
年内躯体工事終了予定なので、ラスト1週間できっとOKなのかな!?

幅3mの通路にトラックがとまっております。
すき間から中にお邪魔すると、足場の組立てが行われております。
3人の匠で、作業しております。
鋼管パイプや踏板・クランプなどなど。
連日、寒い日が続いております。
よろしくお願いいたします。

2005年12月17日

:着工 (家を建てる/着工/基礎工事/)

外部配管

今日も、快晴です。
一見、7日前と何の変わりもありません。
消化用バケツの水は、氷が張っておりました。
コンクリート流し込みから17日目ですが、大丈夫かな?
連日寒い中ご苦労様です!
量水器が設置されました。
二世帯なので2式あります。
現在は、工事用の水道として活躍しております。
左)30年以上埋まっていた、水道管です。ご苦労様でした。
右)前回発見したマンホール枡は、おそらくこの鉄板の下に埋設されております。
左)2階に通じる、パイプスペースとなる予定の部分。
右)給水ヘッダー用給水引込口で、手前が2階・奥が1階用。
【12月15日】
仮住まい中母撮影。
通路を掘っていた!
との事。

2005年12月10日

:着工 (家を建てる/着工/基礎工事/)

基礎工事6

今日も、快晴です。

基礎の周りが埋め戻され、玄関になる部分は、砕石が敷かれております。
通気口には”簡易?”の金属がはめられています。
柱を固定するアンカーボルトも、”しっかり”と”美しく”出来ています。
横位置から見ると、奥のボルトまでみごとに一直線です。
台所の基礎部分に”大穴”があります。詳細は不明です。
よく見ると、基礎の外側が何かで塗装されている様で、
ビニールでカバーされております。
化学反応型コンクリート剥離材で、
基礎用の鉄枠に塗られたものと
思われます。
外部配管用の、マンホール・枡も届いておりました。
上下水道の外部工事が来週から始まりそうです。

2005年12月 3日

:着工 (家を建てる/着工/基礎工事/)

基礎工事5

今日もいい天気です、
昨夜の雨が気になっておりましたが・・・
全体がシートに覆われています。
昨夜の雨もしっかりと防御されており
感動しました。
基礎が、布団にくるまれているようで
またまた、心温まりました。
アンカーボルトのガイドも素敵です。
我が家のぬし。「柿の木」です。
すっかり葉も落ち季節を感じます。

2005年12月 1日

:着工 (家を建てる/情報分電盤/着工/その他/)

ひかり電話

最近、ひかり電話関連のメールが良く来ます。
NTTのBフレッツがらみですが、このサービスは、複数回線(ダブルチャンネル)、
複数番号(マイナンバー)での運用が可能のようです。
当初、ISDNのiナンバーで、複数番号の運用を考えていたのですが、Bフレッツのみで、
インターネット+IP電話(050)+ひかり電話(複数回線)の利用が、可能のようです。
必要な機器は、「OMU」「VoIPアダプタ」「ひかり電話対応機器」の三点セットの様です。
詳細は不明です。もう少し考察が必要そうです。
ここまでくると、我が家のRT57iは、引退かもしれません。
接続イメージは、こんな感じになりそうです。


2005年11月30日

:着工 (家を建てる/着工/基礎工事/)

基礎工事4

今日は、基礎のコンクリート流し込みの日です。
幅約3mの通路に、大きな車がすっぽりと納まっております。
コンクリートミキサー車の後ろに、さらにコンクリートポンプ車のアーム
らしきものが見えます。
今回はこれ以上、立ち入れそうもありません。
コンクリートミキサー車と
コンクリートポンプ車らしき?

2005年11月29日

:着工 (家を建てる/着工/基礎工事/)

基礎工事3

本日夜、旭化成ホームズ工事課のSさんから電話が入りました。
「基礎の鉄筋が組みあがり、検査にパスした」とのことです。
明日には、コンクリートを流し込むと言うことで、その確認でした。
丁寧な仕事運び、有難うございます。
写真は、仮住い中の母にお願いすることにしました。

2005年11月28日

:着工 (家を建てる/着工/基礎工事/)

基礎工事2

たくさんの鉄筋が組まれておりますが、工場出荷の段階でどの鉄筋をどこに使用するのかが
すべて決められており、余ることは無いそうです。
もし、あまっていたら仕様書通りに組まれていないと云うことだそうです。
基礎用のコンクリート枠も
準備されております。
16ミリの主筋を2段配筋する
基礎だそうです。
※ヘーベルハウスパンフレットより抜粋
地耐力50kN/m2の場合の標準的な仕様
※244.73kg/cm2
我が家の仕様は、
鉄筋コンクリート連続布基礎・地耐力40kN/m2です。

2005年11月26日

:着工 (家を建てる/着工/基礎工事/)

基礎工事1

地鎮祭から一週間。
仕事もあり、多くて週一回しか見に来られません。
たった一週間ですが、もうここまで出来ておりました。
基礎が立上る部分が掘られ、砕石が
敷詰められています。
埋め戻し用の土が、ラッピングされており、
とても丁寧で心温まりました。
”おだんご”は、水平が出ているようで、
コンクリートを流し込む迄の、鉄筋が乗る
座布団のようです。

2005年11月19日

:着工 (家を建てる/着工/地鎮祭/)

地鎮祭

よく晴れました。
営業の長縄さん・外構担当一級建築士のMさん・工事課のSさん・工事主任のTさん
など、多くの工事関係の方もお見えになりました。
土地を清め
工事の安全をお願いしました。
無事、完成しますように。
又、35年間有難うございました。
これからも宜しくお願いします。
神主さん有難うございました。
35年前に植えた柿の木です。
この木は、残してもらいました。
結構甘い柿がなります。

この日は、引き続き、建物の配置確認がありました。
工事課のSさん先導のもと、境界線を基準として、建物の向きと配置を、
メジャーで計りながら、ひとつひとつ確認していきます。
又、GLと呼ばれる平均地盤面の高さと、それに対する床面の高さなど、
いろいろと、教えていただきました。
そして、ガス・水道のメーター位置を確認し、本日は終了です。
皆様、本当に有難うございました。

2005年11月17日

:着工 (家を建てる/着工/解体/)

解体2


【11月11日】
一週間ぶりですが、上物はすっかりなくなりました。
35年間有難うございました。

【11月16日】
完全なサラ地となりました。

2005年11月 7日

:着工 (家を建てる/着工/解体/)

解体1

11月3日の現場です。
1日から始まっている解体作業ですが、この日は回りに足場が組まれ、外からは
全く見えない状態です。
中で、粛々と作業が進んでいるようです。
騒音も全くありません。

2005年10月30日

:着工 (家を建てる/インテリア/情報分電盤/施主支給/着工/その他/)

頂いた図面

解体打合せ時に頂いた、図面です。
ささやかなこだわり。
トイレ洗面の図面です。
洗面ボウルと水栓の入った
カウンター造作図です。
楽しみです。
以前お話した洗面所の
角の部分です。
裏側をえぐって、
部屋から、ちょっとした
小物を、ダウンライトで
演出してみます。
情報分電盤を中心に、
CD管の敷設先や、
情報コンセントの仕様が
分かりやすく、記載されております。
設計のAさんありがとうございました。

2005年10月29日

:着工 (家を建てる/着工/解体/)

解体打合せ

35年間頑張った、家の解体打合せです。
この一ヶ月、家の整理に大忙しでした。
残す植木や、撤去するフェンスなど、ひとつひとつ議事録に書き込みながら確認していきます。
思春期を過ごした家だけあって、多くの思い出と、雑物で溢れておりました。
何とか、整理がつき、今は空っぽ状態です。多くは、一時保管庫で眠っております。
解体は、高千穂環境のIさんが面倒を見てくださいます。
旭化成ホームズからは、工事課のSさんがおみえです。
そして、一ヶ月ぶりに、営業の長縄さんと御対面です。お久しぶりです!
残す植木や、撤去するフェンスなど、ひとつひとつ議事録に書き込みながら確認していきます。
エアコンは、フロンの関係もあり、念入りに確認し、庭石なども引取りをお願いしました。
35年間お疲れ様でした。また、皆様今後とも宜しくお願い致します。
解体の工期は、11/1~11/15の二週間を予定しております。
そして、11/19にいよいよ地鎮祭となります。
トイレ洗面の図面と、いくつか保留してあった造作の図面等も頂きました。
早速持ち帰って確認させて頂きます。ありがとうございました。