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2006年2月14日

家を建てる/着工/その他/

壁・胴縁の考察

外壁(ヘーベル板)と、内壁(石膏ボード)との間には、
壁の軸組下地として、木製の【胴縁】(どうぶち)というものが、
活躍します。

 
外壁・ネオマフォームと、壁の間をつなぐ、木製の【胴縁】です。
隠蔽配管のスペース確保にも、貢献します。
こんな感じで、下地補強の板が、ぴったりと収まるように、
複雑な加工がされております。
最終的には、こんな風に
まったいらになります。
この上に、石膏ボードを
はってゆきます。
(下地補強あり)
俯瞰図を考察してみました。興味のある方は、ご覧下さい。
最終的に、壁面は見事に平面となります。

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