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2006年3月18日

:その他 (家を建てる/着工/その他/)

施主検査

本日は、施主検査の日です。
工事課のSさん・コジマホームズのTさん、そして
営業の長縄さんと、久々の御対面です。
引渡しを3日後に控え、工事課のSさんを船頭に、隅々まで見学です。

左)いつものカット? 階段室です。
右)1階の押入れと、仏壇スペースです。
キッチンや、風呂場給湯・洗面台など、
機器の使い方を、丁寧に教えていただきます。

3時間あまり、
施主検査と称した見学をさせて頂きました。
3/12の見学で、内部を見ることができたので、
今回、問題点も無く、『施主検査』は無事終了です。
現場見学も、いよいよ明日が最後です・・・
                           by e-river.

2006年3月 7日

:その他 (家を建てる/その他/)

グランドライン考察

GL(グランドライン)の考察です。
 興味のある方は、ご覧下さい。

設計GL(設計地盤面)とは、建物を建てる時の地盤面の高さで、
設計段階で設定しております。
TBMはテンポラリーベンチマークの略で、一般的に「仮の基準標高」です。
頂いた図面によりますと、公道のマンホール天端をTBMとし、
設計GLを『マンホール天端+350mm』としております。
つまり
 設計GL=TBM(公道のマンホール天端)+350mm
 (家の建つ地盤面は、公道のマンホールより35cm高いところ)
結果的に、

 設計GL=GL=TBM+350mm

以下参考図です。興味のある方は、ご覧下さい。

建物から公道まで、25m程度あります。
排水の面で、下水管の勾配が気になっております。
                            by e-river.

2006年2月22日

:その他 (家を建てる/情報分電盤/着工/その他/)

情報分電盤3

現時点での情報分電盤(見た目)の考察です。
興味のある方は、ご覧下さい。

CD管から出ているケーブルは、
施工中、邪魔にならない様に
外から刺してあるだけです。
CD管は基本的に、空の状態です。

工事課のSさんからメールがあり、今週末、施主支給品の
洗面ボウルと天井スピーカーを現場に持っていきます。
多分「クロス工事」中です。
                            by e-river.

2006年2月21日

:その他 (家を建てる/着工/その他/)

床・壁の考察

床と壁の考察です。
床を歩いた時、きしみ音を防止するための、工夫です。
床材(フローリング材)と、壁材(石膏ボード)を、数ミリ離します。
興味のある方は、ご覧下さい。

 

2006年2月15日

:その他 (家を建てる/着工/足場工事/その他/)

封印されるアンカー

ヘーベルの足場は、【壁つなぎ】という物が使われます。
これは、施工中、強風等で足場が倒壊するのを防ぐため、
足場と建物をしっかりと「つなぐ」為のものです。

左)足場に組み込まれる、【壁つなぎ】です。
右)こんな風に、躯体完成を待っております。
建物が立上ると、足場がバラされるまで
来る日も来る日も、足場と建物をつなぎ続けます。
そして、この【壁つなぎ】と建物をジョイントするのが、アンカーです。
アンカーは、躯体の梁に、ボルトで直付けされております。
【壁つなぎ】がねじ込める様、ネジがきってある筒状の物で、
部材名は、『AKA』となっております。
梁には、アンカーの頭文字『A』が、記されており
躯体を囲むように、二十数ヶ所セットされます。
外壁塗装中にも、こんな風に耐えております。
そして、足場がバラされると、【壁つなぎ】も外され、アンカーは
トップコートと同色に塗られたキャップで、封印されます。
この封印が解かれるのは、再び足場が組まれる数十年後です・・・

ヘーベルハウスは、数十年に一度の為の仕掛けが、幾つもあります。
施主として、このメーカー(ロングライフ住宅)を選んだことは、
手前味噌ですが、誇りに思っております。(勘違い?)
                                  by e-river.

2006年2月14日

:その他 (家を建てる/着工/その他/)

壁・胴縁の考察

外壁(ヘーベル板)と、内壁(石膏ボード)との間には、
壁の軸組下地として、木製の【胴縁】(どうぶち)というものが、
活躍します。

 
外壁・ネオマフォームと、壁の間をつなぐ、木製の【胴縁】です。
隠蔽配管のスペース確保にも、貢献します。
こんな感じで、下地補強の板が、ぴったりと収まるように、
複雑な加工がされております。
最終的には、こんな風に
まったいらになります。
この上に、石膏ボードを
はってゆきます。
(下地補強あり)
俯瞰図を考察してみました。興味のある方は、ご覧下さい。
最終的に、壁面は見事に平面となります。

2006年2月 1日

:その他 (家を建てる/着工/その他/)

壁・梁の考察図

風邪でダウンです。
以前、自分なりに考察していた『外壁・梁・内壁』の構造断面図でもUPします。
興味のある方は、見てみてください。
100%正しいかどうかは、保障できません。

 見づらい場合は pdf 版でどうぞ。
基本的に、ヘーベル板は全てロッキング工法です。
窓の有無で、構造が微妙に違っております。

PS.『勝手に「なるほど!」画像メモ』のページをつくりました。

風邪でダウンです。
たまご酒・熱いスープ・おかゆ・みかん・ネーブルで生きています。
                           by e-river.

2006年1月25日

:その他 (家を建てる/着工/その他/)

謎の突起物

我が家の屋上には、謎の突起物があります。
『屋上利用無し』なので、ずっと気になっております。
こういった筒状のものが6つ。
H鋼梁上部に直付けされております。
旭化成ホームズ工事課のSさんが、教えてくれました。
>フラット屋根(屋上利用無し)の
>メンテナンス工事を足場無しで行なう際、
>外周転落防止の為に外周親綱を張る為の柱脚です。
との事でした。
使用方法は分かりませんが、
メンテナンス工事まで、楽しみになってきました。



本日、あまりにもいい天気だったので、
携帯電話で、おもわず撮影です。



                  職場近く by e-river.

2006年1月18日

:その他 (家を建てる/着工/その他/)

中間検査2

「中間検査」自分なりの考察です。

以下、受け売りですが、

~建築確認申請とは~
家を建てる場合、建築基準法以外にも、多くの法令により
数々の規制があり、それらを事前にチェックする為に、
建築主が建築物の工事着手前に確認申請をするよう義務付けられている。
これが、『建築確認申請』

横浜市では、建築や開発に関連する諸手続(確認申請)の窓口は、
『横浜市まちづくり調整局』で、
・中部建築事務所(鶴見・神奈川・西・中・南区)
・南部建築事務所(港南・磯子・金沢・戸塚・栄区)
・西部建築事務所(保土ヶ谷・旭・泉・瀬谷区)
・北部建築事務所(港北・緑・青葉・都筑区)
となっておるようです。
ここは、「確認申請」受付窓口であると同時に、
「建築基準法第6条第5項の通知を行う機関」との事。

横浜市の場合、上記建築事務所が建築確認申請を受け付ける窓口となり、
「中間検査」「完了検査」が必然的にセットになるようです。

詳しくは、次のサイトが参考になりそうです。(2006.01.18現在)
横浜市の公式サイト内の
横浜市まちづくり調整局 の中にある、
家を建てるときの基礎知識(※5ページあります)

今回の”はがき”も「横浜市まちづくり調整局」から来たもので、
私自身、検査の申請は行っておりませんでした。

注)この記事は、e-river(素人)なりの考察です。
 又、条例という事なので、全国同一では無いと考えられます。
 行政に問い合わせる事をお勧めシマス。

2006年1月17日

:その他 (家を建てる/着工/その他/)

中間検査1

先日、「中間検査のお知らせ」っという葉書が届きました。
横浜市の建築事務所からで、中間検査の日程を報告せよ。
(往復はがき)とのことです。
早速、営業の長縄さんにメール。
工事課のSさんから返信があり、『検査は19日の予定』とのことでした。
この検査は、市の条例で定められているようで、
建築確認後、工事が着工している場合は一定期間後に、
必ず受験しなければいけない、とのことです。
「この検査に合格しないと次の工程に進めません。」となっております。
時期が微妙な場合、今回のように重複確認になってしまう感じ!
この後は、「完了検査」ってのもあるようです。

いろいろと勉強になります。 by e-river

2006年1月14日

:その他 (家を建てる/着工/その他/)

登記説明会

 本日、『登記説明会』というのに参加してきました。
今週は、連日飲み会が続き、当然ながらの二日酔い。
横浜駅近くの旭化成株式会社会議室と呼ばれる会議室で、かなり多くの人が参加しておりました。
 これは、旭化成ホームズ株式会社が主催しており、司法書士と土地家屋調査士の先生方が、
土地建物の登記までの流れを、税金の話をメインに13時からみっちり3時間半。
途中休憩5分です。
自分なりに理解できたことは、こんな事です。

①登記の時、大事なのは『名義をどうするか・・・?』

以上です。

 登記名義=お金を出す人。ということです。

贈与の、110や550の枠はありますが(550は去年でおしまい)、基本的には、
登記名義=お金を出す人。ということだそうです。
これに整合性が無いと、贈与税などが課せられることになります。(自分なりの理解!)

うちの場合、

家を建てる
  ↓
為に、ヘーベルでローンを組む。
  ↓
為に、今私が住んでいるマンションローンを完済する(条件)。
  ↓
為に、親から少し援助してもらう。(ローン完済のため)
  ↓
為に、贈与税が課せられるのか?

といったことが、悩みになっております。
これが、

親から少し援助してもらう。
  ↓
マンションローン完済。
  ↓
マンションを売却。
  ↓
この資金を、新築のヘーベルローンに対し、繰り上げ返済。
  ↓
登記上、親の名義も加える。
  ↓
登記名義=お金を出す人。 と解釈できる(贈与では無い)のか?

 相続時精算課税制度を利用すれば、問題なさそうですが、この金は、マンションローン完済の為の援助(贈与)では無く、新築の為の親の出資と考えているので、贈与税の支払いではなく、登記名義に親を加える事で、解決したいと考えております。

 先生方の意見では、どちらの解釈も出来ますね!
との事ですが、援助(出資)の時期や金額、などなど
もっと詳細なデータが必要。てな感じで、最終的には、
税務署にも相談しようと思っております。

二日酔いの頭では(普段でも?)、ここまでが限界。

来週末、ローン契約があるので、営業の長縄さんに相談します。

2005年12月 1日

:その他 (家を建てる/情報分電盤/着工/その他/)

ひかり電話

最近、ひかり電話関連のメールが良く来ます。
NTTのBフレッツがらみですが、このサービスは、複数回線(ダブルチャンネル)、
複数番号(マイナンバー)での運用が可能のようです。
当初、ISDNのiナンバーで、複数番号の運用を考えていたのですが、Bフレッツのみで、
インターネット+IP電話(050)+ひかり電話(複数回線)の利用が、可能のようです。
必要な機器は、「OMU」「VoIPアダプタ」「ひかり電話対応機器」の三点セットの様です。
詳細は不明です。もう少し考察が必要そうです。
ここまでくると、我が家のRT57iは、引退かもしれません。
接続イメージは、こんな感じになりそうです。


2005年10月30日

:その他 (家を建てる/インテリア/情報分電盤/施主支給/着工/その他/)

頂いた図面

解体打合せ時に頂いた、図面です。
ささやかなこだわり。
トイレ洗面の図面です。
洗面ボウルと水栓の入った
カウンター造作図です。
楽しみです。
以前お話した洗面所の
角の部分です。
裏側をえぐって、
部屋から、ちょっとした
小物を、ダウンライトで
演出してみます。
情報分電盤を中心に、
CD管の敷設先や、
情報コンセントの仕様が
分かりやすく、記載されております。
設計のAさんありがとうございました。