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2006年2月13日

家を建てる/着工/木工事/

木工事7

今日は、月曜日ですが、どうしても家族の都合が付かず、
休暇をとって、「みなとみらい」まで、ローン契約に行きました。
PMは、現場見学です。

【ローン契約】
左)久々に、「デザインスタジオみなとみらい」です。
  とても懐かしく思えます。
右)こんな眺めで打合せです。今までも・・・
  旭化成モーゲージ(株)で、ローンの旅に出発致します。
左)予定通り、足場はバラされております。
  遠目から見ると、プラモデルのようです。
  妻曰く、『なんか学校みた~いっ!』←ガクです。
右)接近すると、こんな感じです。(階段室あたり)
【壁工事】
左)いつもの匠、木工職人さんが作業中です。
  いつもありがとうございます!
  きっちりと寸法を測ります。(キッチンの壁)
右)切断した石膏ボードは、切断面などを、
  丁寧に加工していきます。
左)窓の周辺は、下地処理がされており、
  ロッキング工法で躯体が揺れても、壁紙が破損しない様、
  石膏ボードと下地を、ボンド(F☆☆☆☆)で接着します。
右)ボードの繋ぎ目も、丁寧にボンドで接合です。
左)この石膏ボードは、かなり重いものです。
右)壁のボードは、床の下地面からは、1cm程度持ち上げます。
  『床材と壁材を少しだけ離すことにより、(数ミリ)
  きしみ音などが、無くなります』との事です。
左)例の工具で、手際よくボードを固定します。
  ビスは、天井と同じタッピングビスを使用しております。
右)オレンジ墨汁の「ちょいつぼ」で、下地梁の位置を記します。
左)すごいスピードで、キッチンの壁工事が進みます。
右)作業後は、ちゃんと掃除もします。(さすがです!)
左)壁の石膏ボードは、12.5mm厚のもので、
  窓開口枠の外側にも、12.5mmの溝が彫ってあります。
  (しゃくり)
右)こんな感じで、ぴっちりとボードを、”くわせて”おります。
  ※以前書いた参考図
左)情報分電盤の壁も、スタンバイ中です。
右)コンセントBOXは、壁のボードに完全に隠れます。
  今回の電設職人さんは、全部図面でチェックして
  いるそうですが、金属探知機で探す場合もあるそうです。
  そのための金属?
【竪樋・外樋】
左)「外樋」はこんな感じです(シングル/ステン)。
右)「竪樋」はこんな感じです(シングル/ステン)。

久々に、デザインスタジオに行きました。
今はもう、0601仕様です。
うちの、0501仕様から既に一年が!
大きな変更はなさそうですが、
デザインブックが3冊に。
内装と設備が、分かれました。
さらに、スカイデッキなるものが登場です。
どんどん進化していきます。
                   by e-river.

コメント

∑('◇'*)エェッ!? 
スカイデッキ?
それはなんだろう?
すごく興味惹かれますね。名前!

>kako さん。
コメントありがとうございます。
スカイデッキ!パンフレットによると、
外側(屋外)の「吹き抜け」等に、2階部分をつくり、この部分の床に、
ステンレスのグレーチングを敷き「採光と空間」を確保する物のようです。
普通のベランダに採用出来るかどうかは、不明です。
言葉では難しいですが、図にすると

http://e-river.net/mt/parts/home/skydeck.jpg

ような、構造のようです。
「赤い」部分がグレーチングになっております。
営業さんに、要確認ですね。(笑)

ヾ(≧∇≦)ノ
説明の図・・ご自分で描かれたのですか?
ちょっと年配のラブラブの夫婦がいてました!(笑)
それによくわかりました。
カーポートの上なんかもいいですよね。
雨は防げなさそうですけど。

>kako さん。
コメントありがとうございます。
この全体図は、単なるワープロ(ワード)で書いております。
ラブラブ夫婦は、ワードのテンプレートで、
私どもの、数十年後の姿(希望?)かもしれませんね。
スカイデッキ!名前はカッコいいですが、自分としましては、
あんまり気乗りしません(負け惜しみかも)。(笑)
kako さんは、まだ間に合います!
是非、ご主人と相談してみては・・・

今後ともよろしくお願いします。

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