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2007年9月 9日

:外構 (家に住む/外構/保守・メンテ/)

水路

酷暑の夏は終焉を迎えつつありますが、
残暑はまだまだ続いているようです。
左)いつものカット。久々です。
右)2回の夏を経験しました。
  更地のまま何もしておりませんでしたが、
  芝生がこんなに再生しております。(すごいです)
水路
左)ずっと気になっていた、エアコンの排水溝付近。
  相変わらず、犬走りに垂れ流し状態です。
右)この部分に、排水路を掘る事にします。
100円ショップで、ゴーグルとグラインダーの切断砥石を購入です。
相手はコンクリートですが、ステンレス用を買いました。
左)グラインダーに砥石を装着します。
右)2つの工具で、回転軸を固定しながら、切断砥石を挟み込みます。
左)排水溝付近を、削ります。
  少し、タイルも削ってしまいました。(失敗)
右)とりあえず、水路完成です。
  同様に、コンクリートとタイルの境目も溝を掘ります。
数時間後・・・
比較的順調に、水は流れているようです。
これで、しばらく様子を見てみることとします。

前述のとおり、犬走りの勾配にも問題があります。
エアコンの排水路は、家の設計段階では「盲点」でした。
気長に改良を加えていこうと思います・・・
by e-river.

2006年10月29日

:外構 (家に住む/外構/保守・メンテ/)

3ヵ月点検後2

3ヵ月点検後に頂いた「雨水ます」の排水仕様の蓋ですが、
現在は、こんな状態です。
排水の具合を見るため、ほってありました。
今回は、ここに砂利を敷いてみます。
左)以前記載した”北側池”です。
  以前撮影したものです。
右)排水仕様の「雨水ます」の蓋は、ちゃんと働いているようです。
  土の具合を見ると、結構土砂も流れ込んでいるようです。
透水シート
「じゃり用シート」なるものを試してみます。
これは、紙のような布のようなもので、
材質はポリプロピレンですが、透水性があります。
説明では、「ジャリの沈み防止」「防草性」「ぬかるみ防止」と
三つ、良い事があるようです。
「雨水ます」の蓋部分は、シートに穴を開け、
アルミパンチングメタルで、別途透水シートを押さえます。
事前に、パンチングメタルと透水シートを接着しておきます。
こうする事で、「雨水ます」の掃除が容易になります。
左)蓋部分以外を、この様にシートで覆います。
右)改めて、「雨水ます」内を掃除しておきます。
  結構土砂が溜まっております。
  ※掃除方法は、3ヵ月点検時、教えて頂きました。
左)透水シートの四隅を付属のピンで固定します。
右)蓋部分は、シートを接着したパンチングメタルを乗せ、
  ステンレスの釘で固定しておきます。
砂利は、「リバーロック ピンク」という「川砂利」を敷きます。
10Kg×8個 準備しておきます。
あとは、敷くだけです。  とりあえず完成です。
3ヵ月点検後2(改修)
浮いていた「タイル目地」は、直していただきました。
ありがとうございました!

排水の具合は、しばらく様子を見ないと、結果が出ません。
大雨が待ち遠しい感じです。
エアコンの排水は、犬走りにV字の溝を掘って、誘導する予定です。
近々、工事の方が、やってくれる予定です。
by e-river.

2006年10月21日

:外構 (家に住む/外構/)

ソーラーライト

太陽電池で充電出来る街灯を試してみます。
製品名は「ソーラーライト」です。
1日の充電で、8時間点灯するようです。
左)近所で¥1,980-で購入です。「強力」「明るさ3倍」のようです。
右)電池交換が出来るよう、バラバラになります。
左)0.25WのLEDが1つ。
  ニッカド電池2本、1年に1回程度交換するとのことです。
右)電池ボックス等は、一応二重に覆われます。
  多少の雨風は大丈夫そうですが、スイッチが1つ外気にさらされます。
  ここは、塞いだほうが良さそうです。
左)スイッチの部分を、切断してしまいます。
右)ビニールとボンドで封印します。
  これで、多少の湿気は遮断できそうです。
左)この太陽電池が、ニッカドを充電します。
  1日の充電で、LEDが8時間点灯出来る設計です。
右)全体はこんな感じで、土に突き刺すだけです。
暗くなると、自動的に点灯します。

ポールはステンレスですが、灯体がプラスチックの為、
耐久性はあまりなさそうです。
一年後、電池交換の記事が綴れる事を祈ります。
by e-river.

2006年9月 2日

:外構 (家に住む/外構/保守・メンテ/)

不具合 Part1

残暑厳しく、まだまだ蝉しぐれが・・・
左)いたるところに蝉の抜け殻が。
  爪に付いた泥が、苦労を物語ります。
右)こんな穴を掘って地上へ!
不具合「エアコン排水」
ヘーベルハウスで、エアコンの隠蔽配管をお願いすると、
通常はこの様に、配水口が壁から出てくるようです。
日曜大工で、エアコンの排水口を20mmのエンビパイプで
適当に地面に導いております。
しかし、玄関脇の「犬走り」上に設置されたエアコンの排水は
こんなありさまです。(最近気が付きました。)
「犬走り」の勾配も”いいかげん”なようです。
左)玄関脇ではありますが、ビニールホースでその場しのぎです。
右)若干土を盛り、フェンス脇まで水を導きます。
  ここは北側なので、排水の仕方を考えなければ・・・
対策として
近くにある竪樋に結合?
9月末の3ヶ月(4ヶ月)点検時
相談してみます。

不具合「タイル目地」
タイル目地部分にも、いくつか不具合が出ております。
玄関ポーチのタイルです。
左)目地が剥離しており、叩くと下地が空洞のような音がします。
右)玄関ドア脇の目地も、こんなありさまです。
  ”だめだめ”ですね。

エアコン隠蔽配管は、排水口に問題ありです。
特に、「犬走り」上に排水口がくる場合などは、雨水管直結が正解ですね。
今後の設計に反映されることを望みます。
”家本体”の不具合はまだありませんが、
建設中の多くの感動が薄れる一瞬でした・・・
                           by e-river.

2006年4月 2日

:外構 (家に住む/外構/)

物置

本日は、DIY店に先週お願いしていた「物置」の工事日です。
11時に来るということで、さっそく自宅見学です。
設置は、専門家にお願いしております。

左)我家のヌシ「柿の木」も、ようやっと・・・
右)この場所に、設置予定です。
「物置」設置
左)基礎は、ブロックです。
右)作業は、2人であっという間に。そして「躯体?」が。
左)すごい状況で、ほとんど完成です。
右)約一時間、あっという間に出来上がりました。
飛び石2
左)「物置」も完成した事なので、さっそく「飛び石2」です。
  いつものように、簡易の紐で、直線だしです。
右)そして、こんな感じで、「飛び石」も一応完成です。
  これで、雨が降っても、とりあえず「物置」に行けます。
  右から来ている「飛び石」は、来週の作業とします。
余った「防犯ジャリ」を、
物置の裏面に敷きます。
☆雑草が生えるのも
 防げるそうです。

「物置」設置の職人さんがひとこと。
『これは、いい家だ!ヘーベルはしっかりしているから』っと。
今回の職人さんは、普段は、いろいろな「家」の外構工事担当だそうです。
『今日は物置ですが、設計図どおりで気が楽です』っと。
今日は、この後3件「物置」だそうです。
お疲れ様です!
                            by e-river.

2006年4月 1日

:外構 (家に住む/外構/)

防犯ジャリ

まだ、引越し前です。
今日も、DIYをやりに、出動です。

防犯ジャリ
先週、DIY店で購入した、『防犯ジャリ』ってやつです。
リサイクル品の様で、原材料は、ガラスと貝殻だそうです。
この上を歩くと、ものすごい音がします。
この音が、「防犯」になるようです。
さっそく、作業にとりかかってみます。
西側
左)先週「飛び石」を敷いたところに、防犯をしてみます。
右)同じく、先週購入した軽量レンガ、をジャリのガイドにしてみます。
左)レンガを埋めるための溝を掘ります。
  前回同様、簡易杭と紐で、直線と水平を出しておきます。
右)とにかく、「土」が不足気味なので、
  掘った土はふるいにかけて、再利用です。
左)家はキュービックですが、レンガは曲線で攻めてみます。
右)ふるいをかけた「土」で埋め、「重量レンガ」でならします。
東側
左)ついでに、東側も作業してしまいます。
右)キュービックは、庇が無いので、基礎直近に雨の後が・・・
  ここも、防犯ジャリで防御してみます。
左)東側ですが、家の中央から南北に勾配が作られております。
  非常に良く出来た「地盤面」です。 さすが、ヘーベルですね!
右)西側同様、直線を出し、レンガを仮り置きします。
左)いい感じで、直線と高さが出来ております。(自我自賛!)
右)そして、ふるいにかけた「土」で埋め、重量レンガで地ならしです。
完成
☆完成したレンガ枠に、防犯ジャリを敷詰めて完成です。
左)西側は、こんな感じで完成です。
右)東側も、こんな感じで完成です。
※レンガに隙間を空けているのは、排水目的です。

建物を中心にした、地盤面の勾配には恐れ入りました。
何の説明も有りませんでしたが、やることやっているのですね!
腰の痛みも忘れ、改めて関心致しました。
ただし!外構のCD管!もう少し深く埋めたほうが・・・
                            by e-river.

2006年3月26日

:外構 (家に住む/外構/)

飛び石

本日は、『自宅見学』のついでに、昨日購入した「飛び石」を
一部敷いてみます。
前記事【情報分電盤4】と同日です。
玄関から、南側に直接出る通路は、赤土むき出しです。
雨が降った場合、靴がドロドロとなり、とても
このルートを歩くことが出来ません。
そこで、この部分だけ取りあえず「飛び石を」を敷く事にします。
昨日、DIY店で購入した、
飛び石です。
260円×40枚です。
左)杭など、何も有りませんので、木の枝を切って、杭にします。
右)そして、紐を張って直線を出し、「飛び石」の高さの目印に。
  地盤面が均一ではなく、結構掘ったりします。
左)こんな感じに、直線と水平が大体出てきます。
右)テラス・散水栓に通じる道も、こんな感じです。
最後に、バケツで水をかけ、土に「飛び石」をなじませ、
一応完成とします。
これで、雨が降っても、このルートはドロドロ無しです。
雨水枡の天端を見ても、
この辺は、土が足りておりません。
土の余っている場所から
充填する予定です。

久々の庭仕事!腰が痛いです・・・
                           by e-river.