JEFF BECK BLOW BY BLOW
初期のLPは、1976年頃手に入れた記憶があります。
このCDは2003年発売の物で、最近入手しました。
左)UK盤のSACD(スーパーオーディオCD)です。 このSACDは、日本・アメリカ・イギリスの3種類あります。 右)SACD 6ch は、このUK盤とUS盤に収録されております。 |
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左)2003年に発売された物です。 右)さっそく SACD 6ch で視聴です・・・ 基本は、当時のものと変わりませんが、リードギターの定位が、 完全にサラウンド側に置かれております。リバーブ成分のみ LRに残されており、非常に変わった構成です。 多くの部分で、オクターバーを使用していることが改めて発見できました。 ファンとしては、大変興味深いCDです。 |
結局、LP×2 CD×3 になってしまいました。 | |
LP:1975 日本盤 は、日本語タイトルが「ギター殺人者の凱旋」です。 当時としては貴重な、楽譜入りです。 |
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左)LP:1975 日本盤 / 1975 アメリカ盤 右)CD:1985頃 日本盤 / 2001 アメリカ盤 / 2003 UK[SACD] といった感じです。 |
She's A Woman の後半リフは、一部オリジナルにはない感じのものが。
Constipated Duck のクラビは、ギター同様後方定位。
Cause We've Ended As Lovers サイドギターが一部なし。
など、いろいろな発見があり、1976年頃と同じ感動がよみがえります。