SABERTOOTH X79 part3
SABERTOOTH X79 MOSFET の冷却強化をしてみます。
SABERTOOTH X79 MOSFET
左)SABERTOOTH X79 の MOSFET 冷却用の、ヒートシンクです。 この熱を、ヒートパイプでリアパネルまで持っていき、冷却するギミックがあります。 右)ヒートシンクのアップです。実は、このヒートシンクは、結構熱を持ちます。 早速、冷却強化をしてみます。 |
|
左)前々回自作したPC『ASUS P5E』のチップセット冷却用のファンを、 今回生かしてみます。(45mm径/3800rpm/6.8CFM/17.5dB ) 当時と同じ、ガチャックと呼ばれるクリップで、ヒートシンクに取り付けてみます。 右)こんな感じで、取り付け完了です。 |
Thermal Radar ==ファン取り付け前==
左)AI Suite II の「Thermal Radar」で、効果確認です 。 アイドリングですが、 MOSFET 周辺の温度は、37度です。 右)リア排熱用のファンは、なぜが、CPUの温度に依存させております(デフォルト)。 |
Thermal Radar ==ファン取り付け後==
左)ファン取り付け後は、32度に。あっという間に、5度下がっております。 右)ファンの回転制御も、ユーザー設定で変更しておきます。 |
ヒートシンクは、ファン取り付けによって、効果が増大します。
ファンを付けないと、逆効果の場合も多々あります。
ファンを付けないと、逆効果の場合も多々あります。
by e-river.