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2006年2月11日

家を建てる/情報分電盤/着工/内部配管/

電気設備配管3

【吹付工事と同日、電気設備配管です。】

左)いつものカット。「春の予感」Part2
右)換気システムの、取り付け中です。
左)換気システムの外観はこんな感じに。
右)電話線・UV・CATVなどの引込口を取付け中です。
情報インフラの中枢? 情報分電盤(2F)です。
UV増幅器・分配器・コレガのHUBが見えます。
HUBは、おいおいギガに変える予定です。
左)オーディオ周辺の情報コンセントです。
  天井SP用のCD管×2も、ここから接続します。
右)分かりやすくなっております。
  電設さんの、独自アイデアだそうです。
左)電灯のスイッチBox。
右)コンセントBox。起用に付いております。
普通の分電盤が、
ここに収まります。(洗面所内)
アース線・電力線も見えます。

コメント

情報分電板を見に来ましたが
これは無線ランようのものですか?
うちも引越ししたからのネット環境を考えておかないとダメですね。
どうしたらいいのかな?

> kako さん。
コメントありがとうございます。(長文です!)
唯一自慢の情報システムは、こんな感じです。

うちの場合、大量のテレビの録画・音楽(CD音源)・映画(DVDデータ)など、
多くのメディア(仕事がら?)は、ほとんどデータ化されて
PCのHDD(ハードディスク)に入ります。(ストレージサーバ)
そして、これらを再生するのに、大体がネットワーク(LAN)経由になります。
そんなこともあり、「サーバの場所」「オーディオ(AV)の場所」などを、
出来るだけ事前に考察しました。
※無線LANではスピードが問題なので、有線にしておりますが、
 一歩間違えると、ケーブルだらけになってしまいます。
こんなシステムを実現するために、こんななっております。
『基準は俺様!』(笑)ですね。

kako さんの場合は、もう少しシンプルにいけると思いますよ。(笑)
ポイントと致しましては、大きく分けて『ネット』『電話』の2つをどうするか?だと思います。
うちは、『ネット』を光にして、同時に「ひかり電話」も利用して、
アナログ電話(普通の電話)は、廃止する予定です。

『ネット』→ADSL・CATV・光(FTTH)このどれにするかで、
『電話』の仕様も決まると思いますよ。

※光を導入予定だとしたら、この旨ヘーベルに早速伝えた方がいいと思います。
 光はCD管を別途引くことをお勧めいたします。(NTT・電設さん談)
 この場合、情報コンセント周辺に、弁当箱大の機械が2つ置かれますので、
 この場所も考えておいた方がいいと思います。(情報分電盤には入らない)

「焦げ鍋」の件もありますので、ジャンジャンご相談下さい。
私で分かることなら、ひとはだ脱がせて頂きます!

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