躯体工事4
新年あけましておめでとうございます。
今日は、午前0時に初詣にいき(弘明寺観音)3時帰着です。
せっかくなので、建築現場にも初詣に行きました。
何も変わっていないと思っていたら・・・
今日は、午前0時に初詣にいき(弘明寺観音)3時帰着です。
せっかくなので、建築現場にも初詣に行きました。
何も変わっていないと思っていたら・・・
玄関に足場が出来ている。 きっと30日か31日に 作業したものと思われます。 メッシュシートも出番です。 年末までご苦労様でした。 ←隣宅の植木とコラボです。 |
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メッシュシートには、「リス」と「鳥」が住んでおります。 | |
左)戸締り?もされ、相変わらず整理整頓されております。 右)前回発見した、青チェックマーク。 |
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本日、H鋼の梁と鉄筋梁の位置関係を、見てみました。 床のヘーベル板は、基本的にはH鋼の梁で支えられております。 言い方を変えれば、”置いて”あります。 地震には、P・S波があり、これらの複合が、建物に”ねじれ”を 生じさせます。一般的に、軸組構造は、箱型構造に比べると、 ”ねじれ”に弱いとされております。 上左の図が俯瞰で見たもので、我が家の”H鋼梁”と”鉄筋梁”の 関係(一部)です。当然ですが、H鋼梁と鉄筋梁は直角には 交差しますが、平行に重なることはありません。 ”鉄筋梁”をヘーベル板の上部(繋ぎ目の溝)に張り、モルタルで ヘーベル板と一体化させます。 つまり、床は一枚の板(面)?に化け、梁に固定されるわけです。 ”ねじれ”に対しては、面で支える箱型構造のメリットが生かされて おります。横は、ロッキング工法とハイパーフレームで、ねじれは、 鉄筋梁とヘーベル板で地震に立ち向います。・・・あっぱれ! |
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左)1階台所の床点検口らしき所。なつかしい”大穴”発見。 右)「hiメトローズ」というやつです。 左官モルタル こて塗り作業性の改善と保水性の向上により収縮亀裂が減少。 セメントと調合となっております。詳細不明! |
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お楽しみセット?です。中には、 左)通気口のフード?やhiメトローズが。 右)同じく、通気口のフードとBSアンテナブラケット、ほかいろいろセット。 |
3月完成までもう一息。
今年もよろしくお願い致します。 by e-river
今年もよろしくお願い致します。 by e-river
コメント
よく考え抜かれた間取りですね。
居間とキッチンが中心にあって、(しかも南北最大限の広さをとってあって)いい間取りだな、と思いました。
南向きの寝室の窓も大きくて、とても気持ちよさそうですね。寝室への入り口も、入り口がひとつで、二部屋がドアで区切られていないのが、部屋を広く感じさせるすばらしいアイディアだと思いました。
完成が楽しみですね。恵美
投稿者: 恵美 | 2006年1月 3日 14:03
>恵美さん。
コメントありがとうございます。
一軒家を建てるのは、初めての経験です。
インテリアより何より、間取りが一番厄介でした。
今でも、
ベランダはもっと広い方が・・・
屋上の利用が出来るようにすれば・・・
などなど、いろいろと後悔しております。
資金が潤沢にあれば、もう少しとは思いましたが、
身の丈にあったものとして、自分なりには納得させて頂いております。
今後とも、宜しくお願い致します。
e-river admin
投稿者: e-river admin | 2006年1月 3日 19:00