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2006年1月 7日

家を建てる/着工/躯体工事/

躯体工事5

昨夜(今朝?)まで、BBS作成で苦労していました。
それにもめげず、早速現場に行ってきました。
今日も、晴天です。
4人の躯体チームと、1人の左官職人さんで作業中です。
躯体のチェックを1/9に控え、精鋭部隊が最終調整中です。
主にボルトと壁・窓などの垂直を出していきます。
いつものカット。右写真が左官職人さんです。
玄関ドアの設置をしていただいております。
[Cタイプ10巾サビネズ]×2です。玄関らしくなって来ました。
左)下げ振り保持器『タジマ パーフェクトキャッチG450』ってやつです。
垂直を出す道具で、磁石でどこの柱にもはっつきます。
右)シマダキャッチで窓の垂直を計って、丁寧に微調整しています。
左)電動トルクレンチで、いっきに締め上げます。
右)こちらは、ALC用ホールソーで大穴を。(2階風呂場換気扇)
精鋭部隊長です。とても信頼できるひとです!
内部配管工事も、一部行われた様です。
現状は下水配管のみで、防音材も巻かれております。
左)2階へ伸びる、パイプスペース予定部分。
左官職人さんです。
躯体検査後に、目地にモルタルを塗り込むそうで、穴という穴を、
金属プレートで丁寧に塞いでおります。
今日は、躯体チームと現場がバッティングしてる感じで、
プレート置きのみでした。明日、接着剤ってやつをを塗るそうです。
ここのヘーベル板だけ、ちょっと変わっております。
両サイドに、L字鋼がくっついております。
一見、ロッキング工法じゃない?!と思っていると、心配ありません。
L字鋼は、ヘーベル板のみに固定されており、柱とは独立しております。
精鋭部隊長が教えてくれました。
『この壁は、給気口と壁出し水栓の穴が付くため、強度補強している。
ヘーベル板内の鉄筋を、穴あけなどで切断した場合にやるそうです。』
KHLセットってやつだそうです。
手前は、給水引込み口。1F/2F
奥が、ガス壁掛給湯器予定地。
給水×1
追焚用×2
給湯×1
計4本のサヤ管が出てくる予定。
ALC用ホールソーで穴を開けたときに、出てきたおまけです。(ヘーベル板)
何とかお願いして、頂いてきました。
早速実験です!『浮かぶ!浮かぶ!』うわさどおりです。そしてとても軽い!
せっかくなので、お供えしました。(病気・・・?!)
初のヘーベルグッズ(本物)かも?
1月9日に、躯体工事の検査があるそうです。
明日は、左官職人さんの接着ってやつを見てこようと思っております。

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