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2008年1月14日

家に住む/保守・メンテ/

浄水器

浄水器のフィルター交換です。
19ヶ月が経っております。
「1日12リットルの浄水を使用した場合、12ヶ月で交換」。
との事で、我が家はあまり浄水器を使っておりませんでしたので、
19ヶ月後の交換となりました。
水の”味”を考えるとまだまだ行けそうですが、とりあえず交換です。
X1-MS02-SW
左)製品は「X1-MS02-SW」です。
  型番最後の「SW」が、サンウエーブを表している様です。
  純正フィルターの型番は「RS-1SG-ASW」ですが、
  現行品は「RS-1SGH-SW」にバージョンアップしております。
右)交換時、写真赤丸の部分を、閉めます。
  これは、フィルター交換時の水圧を無くすためです。
  同時に、浄水水を出す方向でレバーをひねっておきます。
左)取説によると、SWの純正品は「RS-1SGH-SW」です。
  ネットで探すと「SW」品は若干高価なようです。
  おそらく現行品(シーガル純正)の「RS-1SGH」でも良さそうです。
右)早速AMAZONで購入です。
  見た目は「RS-1SGH-SW」と変わりなさそうです。
  パッケージは、高級品の御菓子並です。(RS-1SGH)
左)念のため洗面器を準備します。
右)よくできております。
  写真赤丸の位置を揃えないと、菅が抜けない構造です。
左)順当に管を抜きます。
  取り出したフィルターは、こんな感じです。
  濡れている以外、新品と変わりありません。
右)製品番号が、若干違いますが、基本的には同じ物の様です。
左)新しいフィルターを、ねじ込みます。
右)バンドを締めていくと、V字が食い込み、
  2つの部材が密着していきます。
左)こんな感じで、元の場所に。
右)無事終了です。
左)ためしに、古いフィルターを料理してみます。
右)基本的には、活性炭がぎゅうぎゅう詰めになったものです。

「1日12リットルの浄水を使用した場合、12ヶ月で交換」。といった説明です。
個人的には、まだまだ使い続けられそうなフィルターでした。
メイドインアメリカ!。
仕様にはかなりのマージンをとっている様です。
加湿器を含め、日本製品も、かつてはかなりの「マージン」をとっていたはずです。
今や、メイドインジャパンは情けない様な・・・
by e-river.

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