サーキュレーター1
寒い日が続いております。
エアコンの能力は十分ですが、暖房効率を考えた場合、
室内の空気を、攪拌した方が良さそうです。
そこで、サーキュレーターを購入です。
エアコンの能力は十分ですが、暖房効率を考えた場合、
室内の空気を、攪拌した方が良さそうです。
そこで、サーキュレーターを購入です。
180C(ボルネード・サーキュレーター)
左)製品は、ボルネード「180C」です。 アマゾンで¥12,000程度です。 右)消費電力は、最大で50W(50Hz)です。 ボルネードは、「VORTEX(渦巻)+TORNADO(竜巻)=VORNADO」。 との事で、威力は「最大で23m先まで風がとどく」との事です。 |
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左)メイドインUSAですが、 日本語の簡単な説明書が入っております。 右)こんな感じで、「竜巻」を起こします。 |
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左)前面のカバーは、4箇所の爪を内側に押すことで、 簡単に外せます。 右)モーターは、よくある単相の「くま取りコイル式」の様です。 太い銅線が見えております。 「メキシコ製」の文字も見えます。 |
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左)ファンの向きは、横方向から”ほぼ”真上方向に変えられます。 ※自動では動きません。 右)電源スイッチは、ロータリー式になっており、 風量調整とオンオフスイッチ兼用です。 面白いのは、時計回りにつまみを回しスイッチが入った直後が 最大風量となっております。 最大風量にすると、かなり大きな風きり音がします。 さらに回していくと、無段階にファンの回転数が落ちていきます。 最小風量でもかなりパワーがあり、音はあまり気になりません。 我が家では、最小風量での運転が最も実用的な様です。 使用目的を考えると、この製品は、床に置くのがベストです。 が、その場合、電源スイッチの場所があまりにも良くありません。 早速、延長スイッチを製作してみます。 |
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保障期間もあるので、本体の改造はひとまず先送りです。 とりあえず純正コンセントと壁コンセントの間にスイッチをかませます。 スイッチと、コンセントの「オス・メス」を準備します。 |
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左)別途、ケーブルを準備し、こんな感じに加工します。 型番は、YUKITAの12-1366です。 右)加工したケーブルを、こんな感じに。 |
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左)逆側のケーブルもこんな感じに。 右)とりあえず完成です。 ※インテリアとしては、見栄えは最悪です。 |
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とりあえずは、こんな感じで運用です。 弱運転から電源を切る場合、純正スイッチでは、 ロータリーを端から端まで回す必要がありました。 それに比べれば、楽になりました。「ワンタッチ!」です。(自画自賛) 適当な板にお馴染みのキャスターを付けて、可動式にします。 |
サーキュレーター導入によって、エアコンの温度設定を2度程下げましたが、
温度計の表示や体感温度は、以前をほとんど変わりません。
かなりの効果があるようです。
インテリアとして考えると、ちょっとこのままではイマイチです。
改めて、作戦を考えます。
温度計の表示や体感温度は、以前をほとんど変わりません。
かなりの効果があるようです。
インテリアとして考えると、ちょっとこのままではイマイチです。
改めて、作戦を考えます。
by e-river.