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2006年4月27日

家に住む/インテリア/

オーディオ2

引越は、二週間後です。
今日は、スピーカーが届いたとの事で、
仕事帰りに、ちょいと新居によってみます。
左)初めてのJBLが届いております。
右)とりあえず、こんな感じでセッティングです。
左)JBL 4312D です。
右)3ウェイのスタジオモニターです。
「soul ll soul」
[Keep on movin`](1989)
いつもの試聴用です。
以前記事にしましたが、音圧・ボーカル・高域などのチェックに
よく聴きます。(自分で勝手に決めております)
JBLは、エージングが必要と聞いておりましたが、
全くその通りで、特に低域のパンチがあまりありません。
セッティングの問題もありそうですが、もう少し聴きこむ必要が
ありそうです。
ただ、女性ボーカルが、前面に出ており、唇の動きが伝わってきます。
この経験は、新鮮です。
「DAVID DIGGS」
[Gentle Thoughts](1983)
次は、その昔、ダイヤトーン2S-305 というスピーカーでこの曲を聞き
いわゆる”いい音”を初めて感じ、音の世界に引き込まれた
思い出の楽曲です。
軽快なテンポの軽音楽風の曲で、ベースラインが特徴的です。
この曲も、残念ながら今の4312Dでは、感動出来ません。
改めて、音量も含め、色々なパターンで聴きこんでみます。
ジョージ川口
「SUPER GEORGE & THE SUPER BAND」
[TAPPAN ZEE](1979)
そして、JBLが得意そうな曲です。
松本英彦や市川秀男などが活躍する、入間市市民会館を借りきって
録音された、いわゆるジャズです。
ここで感じたのは、音の定位が非常に良く、それぞれの楽器の
左右奥行きの位置関係が見事に再現できています。
やはり低域に不満が残りますが、これからが楽しみです。

前記、ダイヤトーン2S-305で聴いた”音”は、今でも忘れられません。
仕事柄、MAスタジオに行くことも良くあり、色々な音を聴いている
つもりですが、映像・音声とも奥が深いとつくづく感じた時間でした。
エージング後が楽しみです。
                           by e-river.

コメント

JBL来ましたねー。
山水のアンプと相性はぱっちりですね。
能率が高いのがいいですね。
最近のスピーカーは低いのが多いので。
ってうちのも高くない。(^^;

ダイヤトーン2S-305は名器ですね。
DS-251MK2は使ってましたよ。子供の頃。(笑)

>kankuro さん。
コメントありがとうございます。

>山水のアンプと相性はぱっちりですね。
そういえば、以前は山水がJBLの代理店でしたね。忘れておりました。
引越前ですが、新居に立ち寄るついでに、エージングしております。
低域の表現が、かなり良くなって来ております。

 ダイヤトーン2S-305!ご存知でしたか。(さすがです)
DS-251MK2の音は、聴いた事はありませんが、
kankuro さんが使っていたとすると、きっと”いい音”だったのでしょうね。(笑)

PS.実は最近、ブラビアのXシリーズを買ってしまいました。
  まだ届いておりませんが、近々紹介させていただきます。
  アンプも欲しくなって来ており、YAMAHAのAX2600あたりを
  狙ってしまっております。 少しお金を大切にしないと...

それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

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