オーディオ2
引越は、二週間後です。
今日は、スピーカーが届いたとの事で、
仕事帰りに、ちょいと新居によってみます。
今日は、スピーカーが届いたとの事で、
仕事帰りに、ちょいと新居によってみます。
左)初めてのJBLが届いております。 右)とりあえず、こんな感じでセッティングです。 |
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左)JBL 4312D です。 右)3ウェイのスタジオモニターです。 |
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「soul ll soul」 [Keep on movin`](1989) |
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いつもの試聴用です。 以前記事にしましたが、音圧・ボーカル・高域などのチェックに よく聴きます。(自分で勝手に決めております) JBLは、エージングが必要と聞いておりましたが、 全くその通りで、特に低域のパンチがあまりありません。 セッティングの問題もありそうですが、もう少し聴きこむ必要が ありそうです。 ただ、女性ボーカルが、前面に出ており、唇の動きが伝わってきます。 この経験は、新鮮です。 |
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「DAVID DIGGS」 [Gentle Thoughts](1983) |
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次は、その昔、ダイヤトーン2S-305 というスピーカーでこの曲を聞き いわゆる”いい音”を初めて感じ、音の世界に引き込まれた 思い出の楽曲です。 軽快なテンポの軽音楽風の曲で、ベースラインが特徴的です。 この曲も、残念ながら今の4312Dでは、感動出来ません。 改めて、音量も含め、色々なパターンで聴きこんでみます。 |
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ジョージ川口 「SUPER GEORGE & THE SUPER BAND」 [TAPPAN ZEE](1979) |
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そして、JBLが得意そうな曲です。 松本英彦や市川秀男などが活躍する、入間市市民会館を借りきって 録音された、いわゆるジャズです。 ここで感じたのは、音の定位が非常に良く、それぞれの楽器の 左右奥行きの位置関係が見事に再現できています。 やはり低域に不満が残りますが、これからが楽しみです。 |
前記、ダイヤトーン2S-305で聴いた”音”は、今でも忘れられません。
仕事柄、MAスタジオに行くことも良くあり、色々な音を聴いている
つもりですが、映像・音声とも奥が深いとつくづく感じた時間でした。
エージング後が楽しみです。
by e-river.
仕事柄、MAスタジオに行くことも良くあり、色々な音を聴いている
つもりですが、映像・音声とも奥が深いとつくづく感じた時間でした。
エージング後が楽しみです。
by e-river.
コメント
JBL来ましたねー。
山水のアンプと相性はぱっちりですね。
能率が高いのがいいですね。
最近のスピーカーは低いのが多いので。
ってうちのも高くない。(^^;
ダイヤトーン2S-305は名器ですね。
DS-251MK2は使ってましたよ。子供の頃。(笑)
投稿者: kankuro | 2006年5月 2日 11:49
>kankuro さん。
コメントありがとうございます。
>山水のアンプと相性はぱっちりですね。
そういえば、以前は山水がJBLの代理店でしたね。忘れておりました。
引越前ですが、新居に立ち寄るついでに、エージングしております。
低域の表現が、かなり良くなって来ております。
ダイヤトーン2S-305!ご存知でしたか。(さすがです)
DS-251MK2の音は、聴いた事はありませんが、
kankuro さんが使っていたとすると、きっと”いい音”だったのでしょうね。(笑)
PS.実は最近、ブラビアのXシリーズを買ってしまいました。
まだ届いておりませんが、近々紹介させていただきます。
アンプも欲しくなって来ており、YAMAHAのAX2600あたりを
狙ってしまっております。 少しお金を大切にしないと...
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
投稿者: e-river | 2006年5月 4日 23:53