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2006年3月26日

家に住む/インフラ/

情報分電盤4

私どもの引越しは、まだ先です。
電話の仕様が、当初と大分変わっておりますので、
さっそく、自宅見学のついでに、情報分電盤の配線見直しを行います。

左)親世帯の引越しは終わり、1階のTEL工事は終わっております。
  普通の加入電話です。
右)私どものインフラは、普通の加入電話をやめ、
  ひかり電話に決定です。このため、当初の配線と大分違ってきており、
  早速配線図を作ってみました。
  仕様は、TEL×2(2番号)/ネットは光です。
ミニCD管と配線変更
左)光ファイバは、写真の『赤線』のルートを通る予定ですが、
  LAN端子台取止め等で、分電盤内部が混雑しております。
  光ファイバは、出来るだけ直線に敷設することが好ましいので、
  『黄線』のルートに、光ファイバ用の管を敷設します。
右)分電盤内部直下の、情報コンセントまで、出来るだけ直線で、
  管を通してみます。
左)使いたいCD管には、既に電源ケーブルが入っております。
右)さて、どうしよう? 細いCD管が必要です。
  DIY店にも細いものがありません。
  そこで目に入ったのが、観葉植物の水やりようのパイプです。
  わりと硬く、塩ビ製なので酸化反応にも強そうです。
  内径4mmなので、光ファイバ用にも調度良さそうです。
左)LAN端子台は未使用なので、ついでに取り外します。
  電話線の配線も変更なので、まずはきれいに!
右)そして、この様に管を通します。
左)光用コンセントは、ただ穴が開いているだけです。
右)念のため、分電盤内のファイバケーブルは、全て管内にします。
  そして、電話の配線をし直し、終了です。
こんな感じで完成です。

内径4mmの塩ビ管ですが、光ファイバを守るには十分だと・・・
4月中旬頃、NTTの工事が入る予定なので、
この作戦の成功・失敗は、このとき分かります。
結果は、その時にご報告いたします。
                            by e-river.

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