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2008年4月13日

PC/

PC更新1

3年ぶりにPCを更新です。
秋葉原も、インテルのCPUが品不足で、なかなか見つかりません。
ネットで探していると、たまたま「E8400」が¥24,572 -!
arkというお店のサイトです。
バルクではありますが、とりあえず購入です。
後の部品は、ツクモインターネットショップで揃えます。
左)Core2Duo E8400 3.00GHz BULK ¥24,572 -。
  バルクなので、直にこれが1個”プチプチ”に入っております。
  当然ですが、箱も無く純正のヒートシンク、ファンもありません。
  CPU FANは、ZALMAN CNPS9700-LED にしてみます。
右)マザーボードは、ASUS P5E です。
  過去、10台近くPCを組みましたが、ほとんどがASUSです。
  個人的には、ハズレがありません!
  今回のボードは、オーディオ部分が別カードになっております。
  SupremeFXII というオーディオカードです。
左)メモリーは FCD 販売の FSX1066D2C-K2G (2GB) です。
  基盤は、BUFFALOオリジナルで、商品名 FIRESTIX の DDR2-1066です。
  ヒートシンク付です。
右)ビデオカードは、ATI RADEON 3870x2 に・・・
  GPUが2つ入っており、一つで CrossFire ?
  Sapphire HD3870X2 1GB GDDR3 PCI-E Dual DL-DVI/TVO です。
  2スロット仕様で、かなりの大きさ重さです。
左)電源は、TSUKUMO Silent Black 800W (800W)!
  いろいろなパターンのケーブルが入っております。
右)自分にあったケーブルのみを組み合わせられる為、
  ケース内がすっきりしそうです。
  色つきソケットが、PCI-E の6ピン+2ピン 12V で、
  計4つ出ております。
  マザーボードにも、8-pin EATX12V 供給が可能です。
左)ケースは、Antec Three Hundred にしてみます。
  ビデオカードがかなり大きい為、
  HDDが干渉しない様、電源が下方に付くタイプを選択です。
右)まずは、電源を取り付けます。
  こんな感じに、吸気ファンが上を向きます(初めての経験)。

比較 旧PC 新PC
CPU
M/B
ビデオカード
Pentium 4 550
ASUS P5P800
ATI RADEON X800
Core2Duo E8400
ASUS P5E
ATI RADEON 3870x2

左)CPUがバルクだった為、リテールファンが付属しておりません。
  CPUファン ZALMAN CNPS9700-LED を別途購入です。
  専用金具(樹脂製)を、CPUソケット周りに装着します。
右)CNPS9700 に付属の、熱伝導グリスをCPUとヒートシンクに塗ります。
左)ZALMAN CNPS9700-LED 登場です。
  ちょうどいい大きさの様です。
右)2スロットタイプのビデオカード RADEON 3870x2 を装着します。
  PCケースの精度が分かります。
  これだけ精度よく、装着ボードのねじ穴が合うのは、初めてです。
  Antec Three Hundred は、いい仕事をしております。
左)こんな感じになります。
  ケース側面のファンはオプションです。
  別途購入( S-FLEX 800RPM )で、ビデオカードを冷やします。
右)前面のファンもオプションです。
  12cmファン S-FLEX 1200RPM を2つ装着します。
  結構静音な感じです。
左)配線をチェックし、いよいよパワーオンです。
  なんと、オーディオカード「SupremeFXII」が光っております。
右)同様に、ZALMAN CNPS9700-LED も青々と・・・
  初めての経験ですが、何となくいい感じです。
左)前面ファンのメッシュ越しから、内部を撮影してみます。
  この辺のスロットには、何も装着しておりません。
  背面の排気ファンまで、しっかりエアフローが確保されております。
右)CPUファンのエアフローも順調そうです。
とりあえず完成です!
OSをインストール後、しばらく通常運転です。
バルクのCPU、大きめのCPUファン。
と言う事で、早速オーバークロックしてみます。
左)とりあえずいじるのは、FSBクロックだけにします。
  ノーマルは333MHzで、× 9 = 3GHz でCPUが動きます。
  ここを420MHzにして、×9 = 3.78GHz に、、、
右)BIOSの表示によると、CPUは、3.79GHz で動いております。
  メモリーは、420MHz x 2 の 840MHz となっております(AUTO)。
  XPもVISTAも、あっけなく立ち上がり、問題無さそうです。
左)VISTAのエクスペリエンススコアは、こんな感じです。
右)3DMark06 は、こんな感じです。
CPU-Z
CPU電圧が高過ぎです。
BIOSで、DRAM Frequency も変えられそうです。
これから、もう少し実験してみます。

GATEWAY2000 P5-90 以降、PCは自分で組み立てております。
[ P/I-P55TP4XE ] [ CUSL2-C ] [ P2B ] [ P3B-F ] [ P4B266 ] [ P5P800 ]
などなど。
懐かしいマザーの取説だけは残しております。
今回のCPUは、OCに本当に強い様です。
by e-river.

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