加湿器1
乾燥した日々が続きます。
先日購入した「加湿器」が、どうもリビング(17畳)では能力不足なので、
新たに購入です。
基本は、「気化フィルター交換不要」です。
先日購入した「加湿器」が、どうもリビング(17畳)では能力不足なので、
新たに購入です。
基本は、「気化フィルター交換不要」です。
左)先日購入した加湿器「ASQ-A500-GE」(タイガー)です。 ハイブリッド式で、気化フィルターの交換が不要なものです。 週二回程度、水洗いをするとの事です。 右)このフィルターが、半分水につかり、くるくる回ります。 そこに、温風を吹きかけて、湿った風が放出されます。 が、適用床面積が14畳までとの事で、リビングでは能力不足です。 万年「強」モードになっており、かなり大きな騒音です。 |
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左)そこで、今回は、「SV-DK807」(三菱)の登場です(写真左)。 「ASQ-A500-GE」(タイガー)と比較すると奥行きが結構あります。 「SV-DK807」は、気化式なので消費電力が少なくて済みます。 適用床面積も22畳と強力です。 右)背面の吸気口の大きさがぜんぜん違います。 運転音の大きさにも影響しております。 ※大きくて、ファンの回転数の低い方が静かです。 実機の詳細は不明ですが、「SV-DK807」の方が大分静かです。 |
比較 | SV-DK807(三菱) | ASQ-A500-GE(タイガー) |
方式 適用床面積 消費電力 加湿量 水タンク容量 運転音 連続加湿時間 トレイ排水(洗浄) 質量 購入価格 |
気化式 22畳(洋室) 20W 800mL/h 5.3リットル 39dB/27dB 6.6h(800ml/h) 1ヶ月に1回 8.2kg 約30,000円 |
ハイブリッド式 14畳(洋室) 445W 500mL/h 4.0リットル 44dB/33dB 8.0h(500ml/h) 週2回 5.2kg 約16,000円 |
左)「SV-DK807」(三菱)。 右)原理は、「ASQ-A500」と同じで、回転する加湿フィルターに風を送って 湿った空気を送り出します。 このフィルターの下部も水に浸かっており、くるくる回ります。 そして内側から風を送り込みます。 換気扇のシロッコファンの様なものです。 気化式なので、温風を作る機能はありません。 |
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左)裏面5箇所で重量を支えております。 右)掃除の事もあるので、可動式の台を作成です。 ちょうどいい板があったので、キャスターをつけます。 |
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左)こんな感じで完成です。 給水タンクの向こうで、フィルターがゆっくりと回転しております。 右)本体の湿度計は、多分当てにならないので、 カシオの「DQD-620J-8JF」(温 湿度計付き電波時計)で 実力を試してみます。 |
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左)本日昼ごろ。 「ASQ-A500-GE」が朝から全開でしたが、この状態です。 右)「SV-DK807」を運転して約90分。 相対評価ですが、湿度29%分上昇しており、 加湿能力はかなりのもののようです。 運転音もまったく気になりません。 非常にいい買い物をしたと思っております。 |
そもそも、「ASQ-A500-GE」を17畳の部屋で使用するのは厳しいです。
「ASQ-A500-GE」も、静穏モードなら問題ないレベルです。が
消費電力を考えると、「SV-DK807」(三菱)の方が魅力的におもえます。
「ASQ-A500-GE」は、6畳間で運転してみます。
「SV-DK807」を見たかみさん。「ここでメダカが飼えそう」っと・・・。
「ASQ-A500-GE」も、静穏モードなら問題ないレベルです。が
消費電力を考えると、「SV-DK807」(三菱)の方が魅力的におもえます。
「ASQ-A500-GE」は、6畳間で運転してみます。
「SV-DK807」を見たかみさん。「ここでメダカが飼えそう」っと・・・。
by e-river.