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2005年9月11日

家を建てる/打合せ/情報分電盤/

情報分電盤2

昨日の打合せ結果をまとめると、
 ①CD管は、標準装備ではない。(外から情報分電盤までは、標準。TEL・光用)
 ②光のOMU・VoIPルーター等は、情報分電盤内には収まらない。
 ③一部、標準の情報コンセントでは対応できない。
こんなところです。そして、
 ①については、オーダーすれば問題なし。(経費はかかります。)
 ②については、情報分電盤から、さらに別の場所(部屋)へ配線し、モデム等経由の後、
   再び情報分電盤へ戻す。(HUBや電話端子台が情報分電盤内のため)
 ③については、設計のAさんがメーカーと相談してくださるようです。
つまり、考えなければならないのは②ということです。
どこに、OMUやルーターを置くべきでしょうか。
私の場合は、リビングの電話台を置く予定の場所にしました。
それも床に近い高さに情報分電盤をつけて電話台で隠れる位置にすることとします。
そして、この情報分電盤の直下にルーターと往復するLAN・TELのコンセントを
つけて頂くこととします。
新規購入する電話台の下段にルーター等を収め、裏に穴を開けて結線します。
こんな感じです。
電話台裏の配線イメージ
ISDNのiナンバーを想定しております。
TEL端子台はスター配線8回路×2が標準。
のようです。
OMU等を情報分電盤から出したイメージ。
LAN×2・TEL×2の部屋が、
特注の情報コンセントとなりそうです。
松下電工などで手に入りそうですが、
今回はお任せする事にします。

これを、次回打合せのたたき台にしたいと思います。