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2005年9月10日

家を建てる/打合せ/間取り/情報分電盤/

電気設備と外構工事

今日の打合せは、AM:電気設備 PM:外構工事 となります。
営業の長縄さん、設計のAさん お久しぶりです。(本当に懐かしく思えます。不思議ですね。)
電気設備の説明は、今回が初めてなので、私としては楽しみです。(好きな分野?)
ヘーベルハウスでは、情報コンセントというTEL・LAN・RFがまとめてある、通信用とテレビ用の
プレートを、100Vコンセントとは別に用意できます。つまり、どの部屋のどこに、どんな用途の
ケーブルをつなぐのかを合理的に選択できるわけです。TELの数、LANの数などいろいろと
選べますので、おおかた苦労することは無さそうです。
分電盤も、電力系と通信系が分けられており、通信系のものを情報分電盤と呼んでおります。
今回、「ネットは光にする」「IP電話を使う」「アナログ電話は2ナンバー(FAXとTEL)」
こんな感じで、以前披露した通信設備を考えております。
ケーブルは特別な複合ケーブルを使用するそうで、
「5CのRFケーブル×1とカテ5のLANケーブル×2」が一本になったものだそうです。
このLANケーブルは、電話用も兼ねており、LANなら2本、TELなら8回線いけそうです。
又、CD管は標準では無いそうで、通常はこのケーブルをじかに這わすそうです。
外 ↔ 情報分電盤(TEL)  外 ↔ OMU(光)は標準でCD管を通るようです。
将来を考えて、4箇所のみCD管敷設をお願いをしました。
リアスピーカーの位置、コンセントの位置などをおおよそ確認し、AM終了です。

午後は、外構工事の打合せです。
しぶめのダンディー外構工事担当のMさんです。(一級建築士です。)
始めまして。宜しくお願いします。
門・フェンス・インターホン位置などなど、Mさんとカタログを見ながら決めていきます。
玄関から門までのタイル等は、サンプルを見ながら色味・材質を決定しました。
工事が始まらないと、なかなかイメージするのが難しい部分です。

皆様、本日は本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした!