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2009年4月 5日

カメラ/

スレーブユニット

20数年前手に入れたスピードライト「Nikon SB-20」を、有効活用です。
左)「Nikon SB-20」。
右)20数年前手に入れたスピードライトで、まだまだ現役です。
左)エツミ E-528 スレーブユニット。
  ストロボの光に反応して、これに装着されたストロボを光らします。
右)3cm角程度の、とても小さいものです。
  このてっぺんに、「Nikon SB-20」をつけスレーブさせます。
  電源は必要ありません。
Manfrotto マンフロット MODOPOCKET 797
左)「マンフロット MODOPOCKET 797」超小型の三脚です。
右)小型カメラであれば、十分の性能を持っています。
左)「Nikon SB-20」を、こんな感じでセッティングします。
右)このスレーブユニットは、プリ発光(モニター発光)未対応です。
  Nikon D90は、マニュアルでも内臓フラッシュがなぜかプリ発光します。
  D90のメニューから、内臓フラッシュをTTLからマニュアルに変更します。
  これでスレーブシステムと、ようやっとシンクロします。
近距離であれば、ユニットのセンサーがどの方向にあってもOKのようです。
スレーブ スピードライトの効果
多くの場合、2灯目のライトは「逆目」で攻めると効果的です。
黒バックに黒いヘマタイト。
べた明りでは、結構つらい被写体です。
比較用FLASHは、こちらです。
ラピスラズリの接写です。
「ぬけ」の影が気になります。
比較用FLASHは、こちらです。
最も効果的な光ものです。
比較用FLASHは、こちらです。
好物のバーボンも、こんな感じに。
比較用FLASHは、こちらです。
オープンでも、逆目で攻めれば少量の明かりでOKです。
比較用FLASHは、こちらです。
内臓フラッシュの光量を1/2にすると、こんな効果も出せます。
比較用FLASHは、こちらです。

20数年前手に入れたスピードライト「Nikon SB-20」も、重要な戦力となりました。
今回の撮影は、すべてマニュアルモードで行っております。
それも、D90 のライブビューのおかげです。
光のコントロールは、とても難しいことが分かりました。
これからも精進しなければ・・・
by e-river.

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