BOSE 111CL-III
SE(リア)再生用の天井スピーカーに、BOSE 111CL-IIIを購入しました。
いよいよ試聴です。 楽曲は、soul II soul の keep on movin` です。
この曲は、1989年のもので、リズムがローランドのTR909というリズムマシーンで
作られております。
人工的な音ではありますが、電気的な音圧がかなりのもので、低域から高域まで
スピーカーの聞き比べには、よく使います。(私だけ?)曲も、好きです。
さて、今回はイタリアーノとの聞き比べですが、音のバランスが明らかに低い方に
シフト(調整)されているようです。低域の再生能力は高そうですが、中域から高域に
向かって、緩やかに落ちているようです。
実際に、天井に設置してみないと分かりませんが、”多少”イコライジングが必要そうです。
SE用には十分と思われます。
当然ですが、 2式そろえました。 |
施工のとき必要な、 穴あけ用のテンプレート。 244mmの穴を、天井にあけて 取付けてもらいます。 |
全体はこんな感じです。 |
落下防止用のワイヤー。 天井裏の梁に結びます。 |
右の写真(101IT)とSPの 見た目は一緒ですが、 エッジの形状・材質が 違っています。 |
現在も現役。 「101イタリアーノ」 |
いよいよ試聴です。 楽曲は、soul II soul の keep on movin` です。
この曲は、1989年のもので、リズムがローランドのTR909というリズムマシーンで
作られております。
人工的な音ではありますが、電気的な音圧がかなりのもので、低域から高域まで
スピーカーの聞き比べには、よく使います。(私だけ?)曲も、好きです。
さて、今回はイタリアーノとの聞き比べですが、音のバランスが明らかに低い方に
シフト(調整)されているようです。低域の再生能力は高そうですが、中域から高域に
向かって、緩やかに落ちているようです。
実際に、天井に設置してみないと分かりませんが、”多少”イコライジングが必要そうです。
SE用には十分と思われます。