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2005年8月27日

家を建てる/打合せ/インテリア/施主支給/

天井スピーカー

20年ぶりにサラウンド?
1985年前後、ドルビー研究所開発のドルビーサラウンドというものが流行りました。
これは、ステレオ2チャンネルに逆相の信号を含ませ、フロントL・Rとリアの音、
計3チャンネルを表現出来るもので、私の時代には方向性強調回路により、
センターの音も表現出来るようになりました。
通称「ドルビーサラウンドプロロジック」といわれ、自慢げに映画などを6個のスピーカー
(1つは重低音)で鑑賞したものでした。
映画は : SONY SDP-777ES  音楽は : SANSUI QS-D1000 で。(新居でも現役?)
就職~一人暮~結婚ときて、ここ20年間はミニコンポ生活をしてきております。
夢は、地下にホームシアターを作ること。
今その夢が・・・
現実は厳しいもので、地下を作る余裕はありません。
リビング兼ホームシアターで夢実現です。
独立5チャンネル(ドルビーAC3)時代ではありますが、新居ではSDP-777ESに復活
していただく予定です。将来、独立5チャンネルにしても、リアスピーカ×2は変わりません。
そこで、とりあえず天井にリア用スピーカーを埋め込むこととしました。
多くの場合、リアはSEの再生がメインなので、周波数特性にはあまりこだわらないこととします。
(勝手にそう決めました!)
理想はB&W。でも予算が・・・
BOSEに決定です。「101イタリアーノ」所有の私としては、11.5cmフルレンジドライバー搭載の
111CL-IIIしかないと思い込み、これにすることとしました。
試聴はしていませんが、SE用としては十分と判断しております。
111CL-III埋込み型スピーカーシステム
11.5cmフルレンジドライバー×1
再生周波数帯域 : 65Hz-17kHz
許容入力 : 45W rms
施主支給の予定。