アーカイブ

2008年6月のエントリー

検索


Powered by

= 2008年6月アーカイブ =====

2008年6月15日

植木バリカン

梅雨の晴間です。
門周りの「さつき」も2年が経ち、そろそろ剪定(せん定)時期です。
左)梅の木です。
  実もけっこうなっております。
右)そして、額紫陽花(がくあじさい)。
日立工機 植木バリカン FCH 35SE2
左)庭木剪定用に、「日立工機 植木バリカン FCH 35SE2」登場です。
  320W、刈込み幅350mmの植木バリカンです。
  箱には「セレブデザイン」っと。(意味不明です)
右)こんな特徴です。
左)縦方向・横方向、どちらも使いやすそうです。
  ボタンロックにより、連続運転もOK。
右)ブレードは、三面研磨刃で比較的長持ちしそうです。
  ケーブル・ブレードカバー等が付属しております。
左)構造は非常にシンプルで、偏心カムとギアの組合せで、
  回転運動を、往復運動に変換しております。
右)当然ですが、グリス漬け状態。(偏心カム部分)
剪定(せん定)開始
左)門入口部分の「さつき」です。(2年経過)
右)今年は、大量に花を咲かせました。
左)不覚にも、電源ケーブルを2本、植木と一緒に切断です。
  取説によると、使用中は本体直下のケーブルを、
  腰部分に挟むとの事。(専用ホルダーも付属しております)
右)とりあえず、応急処置です。
  適当につなげて、ビニテで巻きつけます。
剪定(せん定)後
こんな感じです。
左)庭木も適当に・・・
右)試しに、こんな感じも。
左)梅も収穫です。
右)仕様では、このバリカンは15mmの枝まで、切り込める
  との事ですが、結構太い枝(20mm程度)もOKです。
  飛び石周りの「芝かり」にも、重宝します。
左)使用後のブレードは、こんな感じです。
右)結構、枝葉の残骸がこびり付いております。
左)この手の機械は、とにかく「油」が大事です。
  グリスを大量に補充しておきます。
右)ブレードも「油漬け」状態で保管します。

植木バリカンを初めて使いました。
音も比較的静かで、結構楽しめます。
思ったより、枝葉の後片付けがかなり大変です。
明日は筋肉痛・・・
by e-river.

= 2008年6月アーカイブ =====

2008年6月 1日

PC更新5

またまたPCです。
最終的な熱対策と、常用設定です。
左)今回のPCは、ブラックで統一しております。
右)今回の熱対策部分です。
  このスロットには、ビデオカード( RADEON 3870 x2 )がささっております。
  VGA上下のスロットから、内側の空気を強制排気してみます。
  いずれも、ヒートシンクを潜った空気となります。
左)段ボールでこんな感じに作成します。
  接着剤は、普通の木工用です。
右)ファンは、山洋電気製の [ F6-N ] を使用します。
左)以前改造した「RADEON 3870 x2」の排気スロット部分にも、
  排気用のガイドプレートを増設します。
右)二世代前のPCケースから、部材は調達です。
左)「RADEON 3870 x2」改?です。
  シロッコファンのあった場所も、かなり高温になることが分かりました。
右)この部分も、ついでに熱対策です。
  以前御紹介した「アイネックス VGAメモリ用ヒートシンク」を貼り付けます。
  この部分は万年下向きなので、針金とボンドで落下防止です。
  ファンは、60mmの適当なものをつけます。
左)段ボール製「スロット排気システム」の完成です。
  ファンコンは「RADEON 3870 x2」のファンと同系統で制御してみます。
右)内部から見ると、こんな感じ。
  ビデオカードの上と下から、強制排気です。
順調にファン達が回っております。
めでたしめでたしです。

OC(オーバークロック)常用設定。
比較 ノーマル OC設定
FSB
DRAM F
CPU Voltage
DRAM Voltage
North Bridge Voltage
GPU Clock
VGA Memory Clock
333MHz
1066MHz
1.19V
1.95V
1.34V
825MHz
901MHz
444MHz
1067MHz
1.28V
2.26V
1.52V
855MHz
951MHz

左)BIOSは、Maximus Formula のRev.1102 に変更です。
  FSB 444MHz / DRAM F 1067MHz で起動しております。
右)せっかくなので、「RADEON 3870 x2」改?もオーバークロックです。
  Windows上のCatalystから設定です。
  GPU Clock 855MHz / Memory Clock 951MHz とします。
左)CPU-Z はこんな感じです。
  CPUは、FSB 444 x 9 = 3996MHz。
  メモリーは、比率5:6で (444/5)x6x2 = 1066 MHzあたりになっております。
右)3DMark06 は、こんな感じです。
BIOSのMaximus Formula化によって、PC Probe II はこんな感じです。
(左→ノーマル / 右→OC)
追記
更なるエアフロー確保の為、
こんな感じで、サイドにもプレートを装着です。

上記設定で、完全に安定です。
空冷仕様で、極暑にどこまで耐えられるかが楽しみです。
by e-river.