M42 インダスター50-2 改 02
ロシアンパンケーキのDAYシーン挙動です。
基本は、逆光気味で攻めてみます。
もろ逆の状態です。 ハレ切りの有無も言わさず、こんな感じの光芒出現です。 |
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これも逆光ぎみですが、ハイの表現は十分できております。 | |
解像度は、現行のレンズに負けていません。 | |
大きさと値段を考えると、十分なパフォーマンスを 持っていると感じました。 |
コンパクトさも考えると、結構常用レンズとしてイケるかも。
アイリス、SS、ISO、マニュアルも楽しいものです。
もろ逆の状態です。 ハレ切りの有無も言わさず、こんな感じの光芒出現です。 |
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これも逆光ぎみですが、ハイの表現は十分できております。 | |
解像度は、現行のレンズに負けていません。 | |
大きさと値段を考えると、十分なパフォーマンスを 持っていると感じました。 |
こんな感じで、アナウンスが。 家に訪ねて来てくれたようですが、あいにく留守でした。 夕方、電話を頂き、工事日確定です。(6月) |
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工事内容は、すべて外から軒天を外し、 内部に「水酸化アルミニウム包袋」を敷詰めるようです。 これによって、耐火性能が30%アップするとの事。 つまり、1時間準耐火構造となるようです。(雨天決行) |
左)ロシア名「ИНДУСТАР-50-2」。 読みは、「インダスター50-2」です。 旧ソ連製のレンズで、1970年頃の物と思われます。 右)マウントは、M42 。このままでは、Nikon D90 には装着出来ません。 |
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左)Nikon 35mm F1.8 G と比べても、この小ささです。 右)ニコンマウントへの変換アダプター。 いわゆるマクロアダプターと、レンズ付きアダプターです。 ニコンマウントの場合、マクロアダプターは、無限遠が出ません。 そして、レンズ付きアダプターは、間にレンズが入り ×1.3 になります。 つまり、このレンズは、50×1.5×1.3 = 100mm (DX)になってしまいます。 |
左)フォーカスリングの小ネジを外すと、こんな感じに、バラせます。 右)この3本のネジが、フォーカスリングの回転を制限しています。 |
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試しに、3本のネジを取り外すと、さらにフォーカスがねじ込めます。 丁度、1~2mm。 ニコンのフランジバック、46.5mm にぴったり来そうです。 |
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左)このままでは、フォーカスリングのスカートが、 邪魔をしますので、1.5mm 程度、削ってみます。 右)最後に、ヘリコイドグリスでグリスアップです。 |
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左)おそらく、インフの位置で大体無限遠になりそうです。 右)レンズなしのM42アダプター装着です。 |
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D90 に ロシアンパンケーキ。 個人的には、結構気に入っております。 |
左)トースター インダスター50-2 改 右)左写真の等倍(800×531)。 |
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左)庭 インダスター50-2 改 右)左写真の等倍(800×531)。 |
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左)雨の公園1 インダスター50-2 改 右)左写真の等倍(800×531)。 |
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左)雨の公園2 インダスター50-2 改 右)左写真の等倍(800×531)。 |
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左)雨の公園3 インダスター50-2 改 右)左写真の等倍(800×531)。 |
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左)雨の公園4 インダスター50-2 改 右)左写真の等倍(800×531)。 |
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フォーカスリングの回転制限が無くなりましたので、 最短撮影距離は、35cm までOKです。 ※改造前は、最短撮影距離 65cm 。 |
左)黒いのが「Think Pad s30」、シルバーのがネットブック「Eee PC 1000HE」です。 右)どちらもB5サイズで、バッテリーも長時間OKです。 |
「ASUS Eee PC 1000HE」。 CPUは「Atom N280」1.66GHz、メモリー1G、HDD160G。 無線LAN b/g/n 対応です。 |
左)XPに1Gのメモリーでは、少々貧弱です。 メモリースロットは、1つしかありませんので、 さっそく2Gのモジュール購入です。 IO DATA SDX667-2G/EC (PC2-5300 SODIMM 2G)約2,000円です 右)裏ぶたをこんな感じで開け、メモリーを差し替えるだけです。 ※2Gはメーカー保証外です。店の店員も「2Gは認識しない」っと・・・ ところが、 |
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左)起動後、「F2」キーでBIOS画面を確認すると、 問題なく2Gを認識しております。 右)OS(XP)からも、問題なく見えております。 |
左)PentiumⅢ/600MHz 。IBM Think Pad s30。HDD20G ミラージュブラックという、ピアノ塗装のような出で立ちです。 1.2Kg程度、標準バッテリーで6時間もつ、大変優秀なB5ノートです。 が、今となってはさすがに遅く、サイト閲覧も一苦労です。 右)無線LANは、名器「PCWA-C150S」11b仕様の、PCMCIカード。 |
左)シンクタンクフォト「アーバンディスガイズ40」です。 ThinkTankPhoto Urban Disguise40 右)ビジネスバックとカメラバッグの機能を備えております。 |
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左)カメラ本体、レンズ2本、システム手帳等、ちょうどいい感じです。 右)このバッグには、たくさんのポケットがありますが、 A4クリアファイルが、どうしても入りません。 そこで、前面ポケット中心部分を改造です、 ちょうどいいポケットが、完成です。 |
左)「六本木ヒルズ」52mm ISO200 1/250 F/10 右)「六本木ヒルズ」16mm ISO200 1/1250 F/13 |
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左)「六本木ヒルズ」52mm ISO200 1/5 F/32 右)「六本木ヒルズ」17mm ISO200 1/160 F/9 |
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左)「六本木ヒルズ」10mm ISO200 1/640 F/11 右)「六本木ヒルズ/桜」80mm ISO200 1/320 F/10 |
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左)「六本木ヒルズ森タワー」35mm ISO200 1/400 F/11 右)「泉ガーデンタワー」130mm ISO200 1/250 F/10 |
左)「Nikon SB-20」。 右)20数年前手に入れたスピードライトで、まだまだ現役です。 |
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左)エツミ E-528 スレーブユニット。 ストロボの光に反応して、これに装着されたストロボを光らします。 右)3cm角程度の、とても小さいものです。 このてっぺんに、「Nikon SB-20」をつけスレーブさせます。 電源は必要ありません。 |
左)「マンフロット MODOPOCKET 797」超小型の三脚です。 右)小型カメラであれば、十分の性能を持っています。 |
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左)「Nikon SB-20」を、こんな感じでセッティングします。 右)このスレーブユニットは、プリ発光(モニター発光)未対応です。 Nikon D90は、マニュアルでも内臓フラッシュがなぜかプリ発光します。 D90のメニューから、内臓フラッシュをTTLからマニュアルに変更します。 これでスレーブシステムと、ようやっとシンクロします。 |
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近距離であれば、ユニットのセンサーがどの方向にあってもOKのようです。 |
黒バックに黒いヘマタイト。 べた明りでは、結構つらい被写体です。 比較用FLASHは、こちらです。 |
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ラピスラズリの接写です。 「ぬけ」の影が気になります。 比較用FLASHは、こちらです。 |
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最も効果的な光ものです。 比較用FLASHは、こちらです。 |
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好物のバーボンも、こんな感じに。 比較用FLASHは、こちらです。 |
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オープンでも、逆目で攻めれば少量の明かりでOKです。 比較用FLASHは、こちらです。 |
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内臓フラッシュの光量を1/2にすると、こんな効果も出せます。 比較用FLASHは、こちらです。 |
左)「城南島海浜公園」12mm ISO200 1/640 F/11 右)「羽田空港」48mm ISO200 1/320 F/10 |
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左)「鳥1」200mm ISO200 1/320 F/10 右)「鳥2」200mm ISO200 1/125 F/9 |
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左)「7471」200mm ISO200 1/400 F/11 右)「7472」200mm ISO200 1/500 F/11 |
左)77mm Kenkoの WIDE BAND C-PL (W) (ワイドバンドサーキュラー)です。 右)タムロン10-24mmは77径、ニコン18-200mmは72径です。 両方のレンズでPLを使うためには、ステップアップリングが 必要となります。 |
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左)72mm を 77mm 径に変換する、アダプターです。 右)こんな感じで使用します。 |
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左)タムロン10-24mm には、そのまま装着します。 右)ニコン18-200mm には、PLとUVの間に、 このステップアップリングをかませます。 ワイド端では、フィルター枠が若干けりそうです。 |
城南島の汚れた海です。 比較用FLASHは、こちらです。 |
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左)蛍光灯に照らされた、パキラ。 比較用FLASHは、こちらです。 |
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左)ニコン18-200mm 比較用FLASHは、こちらです。 |
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左)シチズン CLUB LA MER 天体時計 比較用FLASHは、こちらです。 |