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2006年10月のエントリー

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2006年10月29日

3ヵ月点検後2

3ヵ月点検後に頂いた「雨水ます」の排水仕様の蓋ですが、
現在は、こんな状態です。
排水の具合を見るため、ほってありました。
今回は、ここに砂利を敷いてみます。
左)以前記載した”北側池”です。
  以前撮影したものです。
右)排水仕様の「雨水ます」の蓋は、ちゃんと働いているようです。
  土の具合を見ると、結構土砂も流れ込んでいるようです。
透水シート
「じゃり用シート」なるものを試してみます。
これは、紙のような布のようなもので、
材質はポリプロピレンですが、透水性があります。
説明では、「ジャリの沈み防止」「防草性」「ぬかるみ防止」と
三つ、良い事があるようです。
「雨水ます」の蓋部分は、シートに穴を開け、
アルミパンチングメタルで、別途透水シートを押さえます。
事前に、パンチングメタルと透水シートを接着しておきます。
こうする事で、「雨水ます」の掃除が容易になります。
左)蓋部分以外を、この様にシートで覆います。
右)改めて、「雨水ます」内を掃除しておきます。
  結構土砂が溜まっております。
  ※掃除方法は、3ヵ月点検時、教えて頂きました。
左)透水シートの四隅を付属のピンで固定します。
右)蓋部分は、シートを接着したパンチングメタルを乗せ、
  ステンレスの釘で固定しておきます。
砂利は、「リバーロック ピンク」という「川砂利」を敷きます。
10Kg×8個 準備しておきます。
あとは、敷くだけです。  とりあえず完成です。
3ヵ月点検後2(改修)
浮いていた「タイル目地」は、直していただきました。
ありがとうございました!

排水の具合は、しばらく様子を見ないと、結果が出ません。
大雨が待ち遠しい感じです。
エアコンの排水は、犬走りにV字の溝を掘って、誘導する予定です。
近々、工事の方が、やってくれる予定です。
by e-river.

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2006年10月28日

掃除機置場

掃除機置場を作製してみます。
掃除機が取り出し易く、目立たない方法を考えます。
左)現状はこんな感じですが、日当たりもいいので
  「植物置場」兼「掃除機置場」としてみます。
右)さっそく、DIY店で材料調達です。
  今回は、面倒なので寸法をだし、お店で切っていただきます。
  お馴染の「壁紙」を、目立つ部分だけ貼ります。
天板は、パイン材にしてみます。
メイプルのニスを二回、クリアーを二回塗ると
こんな感じに仕上がります。
各板のジョイントは、L字金具で適当に組みます。
見えない所は、廃材も再利用します。
左)そして、こんな感じになります。
右)仮あてし、棚板を延長してみます。
左)角度を変えると、こんな感じで掃除機が収納中です。
右)天板の仕上がりも、まあまあです。
こんな感じで、完成です。

天板は、もう2回ぐらいクリアーニスを塗ると、
さらに光沢がでそうです。
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2006年10月22日

クラッドパイプ

クローゼットのハンガーパイプがしなっております。
3ヵ月点検の時、相談しましたが、「基本的には洋服の掛け過ぎ」っと。
「180cmのステンレスパイプですが、しなった例はない」らしい。
とりあえず、日曜大工の出番です。
左)こんな感じでしなっております。
  取付け部分も辛そうです。
右)直径25mmのステンレスパイプを購入です。
  このパイプを、”柱”代わりにしてみます。
  鉄ノコで切りますが、ずいぶん簡単に切れます。(おかしい)
左)よく見ると、”ステンレス巻き”となっておりますが、
  鉄パイプに、薄いステンレスが”巻いて”あるもののようです。
  「18-8」は、18%以上のクロムと8%以上のニッケルを
  鋼に添加したもので、一般的に非常に硬いものです。
  以前、切断するのに大変な目にあった記憶が・・・
  今回は、どおりで簡単に切れるはずです。(複雑な気持ちです)
  ”ステンレス薄皮巻き鉄パイプ”のようです。
  ステンレスクラッドパイプともいいます。
右)ガイド金具は、この様に台座(ただの木片)と固定し、
  切り口に、一応ニスを塗っておきます。
左)ハンガーパイプを支える台座部分(上部)で、
  適当なプラスチック片を、ガイドとしてひっつけます。
  ※上記台座の裏側。
右)台座(下部)は、フエルトを貼ります。
  ここに重みが集中します。
  ※上記台座の裏側。
左)そして、180cmのハンガーパイプ中央を、この様に支えます。
右)とりあえず、たわみ解消です。

オールステンレスのパイプは、ステンレスクラッドパイプと比較して
若干高価なようです。
どうも、この程度でしなるのは、腑に落ちません。(径30mm)
おそらく、このハンガーパイプもクラッドパイプ(ステンレス巻き)です。
もう一箇所しなっているところがあるので、今度はパイプ自体をオールステンに
変えてみます。同時に、パイプステーの強化も必要そうです。
切るのが大変だぁ~
へーベルハウスと同等の強度を、クローゼットに求めるのは、私だけでしょうか・・・
by e-river.

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2006年10月21日

ソーラーライト

太陽電池で充電出来る街灯を試してみます。
製品名は「ソーラーライト」です。
1日の充電で、8時間点灯するようです。
左)近所で¥1,980-で購入です。「強力」「明るさ3倍」のようです。
右)電池交換が出来るよう、バラバラになります。
左)0.25WのLEDが1つ。
  ニッカド電池2本、1年に1回程度交換するとのことです。
右)電池ボックス等は、一応二重に覆われます。
  多少の雨風は大丈夫そうですが、スイッチが1つ外気にさらされます。
  ここは、塞いだほうが良さそうです。
左)スイッチの部分を、切断してしまいます。
右)ビニールとボンドで封印します。
  これで、多少の湿気は遮断できそうです。
左)この太陽電池が、ニッカドを充電します。
  1日の充電で、LEDが8時間点灯出来る設計です。
右)全体はこんな感じで、土に突き刺すだけです。
暗くなると、自動的に点灯します。

ポールはステンレスですが、灯体がプラスチックの為、
耐久性はあまりなさそうです。
一年後、電池交換の記事が綴れる事を祈ります。
by e-river.

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2006年10月18日

ICMファイル

PCのモニターを、液晶に変えました。
単なるSXGA(1280×1024画素)のものです。
三菱RDT1713Vってやつです。
プラグアンドプレイの様で、マイクロソフトのアップデートサイトにも
ハードウェア更新プログラムとして
「イメージ・カラー・マッチング」(ICM)ファイルの更新が
出ております(2006/10/18現在)。
が・・・
この更新をすると、Photoshop 7.0 に悪影響が。
普通にJPEGファイルを開くと、シアンと茶の二色写真に。
Photoshop 7.0のカラーピッカーも、この様におかしくなります。
Photoshop 5.0には、悪さをしない様です。
このICMファイルは、MITSUBISHIのもので
日付:2006/01/17 バージョン 1.0.0.0
ファイル名は、「rdt1713v.icm」です。
このICMファイルを外すと、正常に戻ります。
めでたしめでたし。

原因究明に、結構苦労してしまいました。
by e-river.

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2006年10月15日

トラノオ

トラノオの株分けです。
かなり適当にやっております。
左)以前何かで頂いた「トラノオ」です。
  かなり密集しております。別名サンセベリアだそうです。
右)最初に頂いた時は、葉のふちが黄色かったのですが、
  新たに増えた葉は、黄色いふちがありません。
  私には、原因はわかりません。
とりあえず、観葉植物用の土を使います。
鉢底をこんな感じにし、石を敷きます。
左)大変な混み様です。
右)とりあえず、長老と若造に分けてみます。
左)四個の鉢に分けます。
右)根のないものは、葉ざしして見ます。
左)パキラも、伸びすぎております。
右)適当な場所で、切ります。
一部は鉢に、あとは、水ざしで様子見です。
左)アロエも急遽分けることに・・・
右)とりあえず様子見です。

パキラは12年前、トラノオ・アロエは7年ほど前に頂いたものです。
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2006年10月14日

3ヵ月点検後1

3ヵ月点検後、多くの工事関係者が具合を見に・・・
対応の早さは、さすがです!
一週間後、旭化成ホームズとコジマホームズの方がお見えになり、
玄関のタイル目地と、雨水ますの高さは、簡単に修正です。
左)以前記載した、集中豪雨での”北側池”です。
  「水は、二時間程度で引きますが、エアコン排水と同時に
  何か対策を・・・」
右)ちょうどこの部分に、「雨水ます」があります。
  この「雨水ます」を排水用の蓋にし、上に砂利を敷く事とします。
左)本日、このような「雨水ます」の蓋を頂きました。
右)そして付替えていただきます。
  エアコンの排水問題もいろいろと相談した結果、
  犬走りのコンクリにV字溝を掘っていただき、
  「雨水ます」までは、垂れ流しとします。
※今日のところは、ここまでです。
サンウエーブの方もお見えです。
部品が破損しており、引出しの面が、出っ張っております。
破損している部品を交換していただき、無事終了です。
左)テラス周辺の土に、かなりの砕石が混ざってしまっております。
 この部分も、直していただきます。
右)ポーチのタイル浮きは、まだ作業出来ておりません。

3ヵ月点検から三週間。
多くの方がお見えになり、迅速な対応をして頂いております。
今後とも、よろしくお願い致します。
                        by e-river.

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2006年10月 7日

オーディオ3

AV機器も、徐々に充実してきております。
左)テレビ・センターSP・SWも設置します。
 テレビ:SONY KDL-46X1000
 センターSP:BOSE VCS-10
 SW:ONKYO SL-207
右)昨日設置したタップは、こんな感じです。
 緑のLEDが、サージ吸収素子バリスタが生きている目安です。
左)AVアンプ:YAMAHA DSP-AX2600。
右)このアンプは、大変な発熱量です。念のため、ファンを取付けます。
モンスターケーブル
左)SPケーブルは、モンスターケーブルに。
右)THX(ルーカスフィルム)お墨付きの「THX 16SP」。
 本国では、THX SP16と命名されております。
 日本では、15mで5,000程度のものです。
左)こんな感じで巻かれております。
右)信号の流れる方向も、指定されております。
 文字は、片方のケーブルにのみ書かれているので
 +-の判断は、容易です。
左)せっかくなので、バナナプラグでアンプと接続します。
 一応金メッキされた1,000円程度のものです。
右)半田は使わずに、二本のネジでケーブルを固定します。
 一般的に、半田よりも圧着の方がいいようです。
ケーブルを加工し、赤黒のカバーを締め、こんな感じで接続です。
フロント・センターSPのケーブルを変更です。
リアSP端子盤
左)リアSPの接続は、CD管経由のSP端子盤で接続です。
 ケーブルは、いずれモンスターに変更します。
右)ケーブルの先を、圧着端子に変更します。
 圧着ペンチと圧着端子。
とてもすっきりと、接続完了です。
視聴環境調整
AX2600には、YPAOと呼ばれるヤマハ独自の自動音場調整
機能が搭載されております。
リスニングポイントに専用のマイクをセットし
自動調整(3分程度)です。
音量・音質・残響などのパラメータを最適にし
8個のスピーカーのバランスを、調整するとの事です。

テレビや映画をじっくりと鑑賞できる時間があまりありません。
近々、音の変化の具合を綴ってみます。
現在は、宝の持ち腐れ状態です。
PS Movable TypeをVer 3.33-jaに変えました。
                        by e-river.

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2006年10月 6日

サージプロテクト

ささやかな「雷(らい)サージ」対策です。
雷サージとは、雷によって発生するサージ電流で、
これは、瞬間的に家電等に大電流がコンセントを通じて流れ込み
エアコンやテレビの電気回路を破壊するものです。
建替え以前、近所(多分)に落雷があり、まるで映画さながら
コンセントが吹っ飛ぶ光景を経験しております。
見事に、エアコンとテレビが壊れました。
共通の接地
一般的に、全設備に対し、
共通(一箇所)の接地(アース)を施すと
サージ電流は、電気機器に入り込まず
(電位差が無い為)
アースに直接逃げます。
へーベルの接地は、基本的に一箇所なので、
情報コンセントに接続されたアースに、機器をアースすれば
これらの機器にサージ電流は流れ込まないハズです。
雷ガードタップ
左)更に、雷ガードタップを導入します。
右)3P(接地端子あり)仕様のもので、
 ACの2線同時にサージ電流が流れる、コモンモードの雷サージと
 ノーマルの雷サージに対応しているようです。(バリスタ)
 制限電圧が、ノーマル(電源ライン間)で240V。
 コモン(アース間)で470Vとなっています。
 いずれも「8/20μs」で、これは
 8マイクロ秒で電流がピークになり,その電流が20マイクロ秒で半減する
 といった意味です。
最大サージ電圧:12,500V 最大瞬間電流:5,500A(8/20μs)
左)フルHD(1920×1080)のブラビアXシリーズです。
右)コンセントは2Pですが、アース線も出ております。
左)2P+アース線の場合、こんな物を使います。
右)2P+アース線を、3Pコンセントに変換する物です。
左)今まで使用していたタップは、アース無しの
 ノーマル雷サージ専用です。
右)新タップの効果の程は、まだ不明です。

へーベルのアンテナポールは、躯体直付けです。
ファラデーケージという、
「電導物質製のケージ(かご)内は、シールドされるため、落雷があっても内部は安全。」
に当てはまる可能性も?
サージプロテクターが働かない事を祈ります。
                        by e-river.