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2011年12月29日

SABERTOOTH X79 part3

SABERTOOTH X79 MOSFET の冷却強化をしてみます。
SABERTOOTH X79 MOSFET
左)SABERTOOTH X79 の MOSFET 冷却用の、ヒートシンクです。
  この熱を、ヒートパイプでリアパネルまで持っていき、冷却するギミックがあります。
右)ヒートシンクのアップです。実は、このヒートシンクは、結構熱を持ちます。
  早速、冷却強化をしてみます。
左)前々回自作したPC『ASUS P5E』のチップセット冷却用のファンを、
  今回生かしてみます。(45mm径/3800rpm/6.8CFM/17.5dB )
  当時と同じ、ガチャックと呼ばれるクリップで、ヒートシンクに取り付けてみます。
右)こんな感じで、取り付け完了です。
Thermal Radar ==ファン取り付け前==
左)AI Suite II の「Thermal Radar」で、効果確認です 。
  アイドリングですが、 MOSFET 周辺の温度は、37度です。
右)リア排熱用のファンは、なぜが、CPUの温度に依存させております(デフォルト)。
Thermal Radar ==ファン取り付け後==
左)ファン取り付け後は、32度に。あっという間に、5度下がっております。
右)ファンの回転制御も、ユーザー設定で変更しておきます。
ヒートシンクは、ファン取り付けによって、効果が増大します。
ファンを付けないと、逆効果の場合も多々あります。
by e-river.

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2011年12月23日

USBオーディオ

USB接続の、オーディオインターフェイスを導入してみます。

Sound Blaster Digital Music Premium HD (SB-DM-PHD)
左)USB接続の、オーディオインターフェイス、
  Sound Blaster Digital Music Premium HD (SB-DM-PHD)です。
  前面には、音量調整ノブ・ヘッドフォン・マイク入力があります。
右)背面は、RCA端子のフォノ入力・ライン入力・光入出力があり、
  USB経由で接続します。
Delock Front Panel 2 x Multiport USB 3.0 + eSATAp
左)以前記した、USBとeSATAのコンボ×2増設パネルです。
右)基盤はシンプルで、2本のネジで固定されております。
上記2アイテムを、5インチベイに・・・
左)5インチベイ用の金具として、ジャンクを使用してみます。
  以前、ファンコンについていたものです。
右)ベータのTAPEケースを、改造してみます。
こんな感じで、収めます。
eSATAは、バックパネルからつなぎます。USB3.0はM/B。
左)USBは、M/Bから直接とります。
  『 世田谷電器 USB9pinポート変換 奥沢一丁目 AR-UPIPO-A 』
右)こんな感じで『 SABERTOOTH X79 』に装着します。
左)無事装着。あまり仕上げはよくありません・・・
右)音量ボリュームを回すと、アプリケーションも連動します。

USB接続のサウンドボードは、とてもS/Nに優れております。
この製品も同様ですが、ライン入力の感度が、あまりにも低い感じです。
いろいろと、調べる必要がありそうです。
by e-river.

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2011年12月11日

SABERTOOTH X79 part2

SandyBridge-E で、PC更新です。

ASUSTeK P7P55D-E EVO / SABERTOOTH X79
左)旧 M/B『ASUSTeK P7P55D-E EVO』。
右)今回は、『ASUSTeK SABERTOOTH X79』です。
  『剣歯(牙) x79』です。
  チップセット(x79)にも、ファンがついております。
左)レギュレータ冷却用のフィンが、リアパネルに突き出ております。
右)付属のファンで、熱を外に導き出す仕掛けです。
LGA2011 Intel Core i7 3930K
左)新ソケット LGA2011 です。今回の『SandyBridge-E』用の新規格です。
  来年予定の『Ivy Bridge-E』も、この規格(LGA2011)の様です。
右)『Sandy Bridge-E 3.2GHz LGA2011 130W』
左)メモリーは、4個一組です。DDR3-2133 CL9 4GB×4。
右)こんな感じで、収まりました。
CORSAIR CWCH80 水冷CPUクーラー
左)初めて、水冷のCPUクーラーを導入してみます。
右)この部分が、CPUに乗っかり、冷却します。
  この部分にポンプが内臓されております。
左)この部分に、ファン+ラジエターを装着。
右)こんな感じに。

比較 旧PC 新PC
CPU
M/B
ビデオカード
Core i7 875K
P7P55D-E EVO
MSI R6870 Twin Frozr II
Core i7 3930K
SABERTOOTH X79
MSI R6870 Twin Frozr II x2 CrossFire

左)無事装着。OSは、Win7 64bit にします。
右)システムを、CrucialのSSD。X79 の SATA 6Gb/s は、かなりの高速です。

諸々、順調に作業終了です。
前回同様、OC設定をいろいろと行ってみます。
by e-river.

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2011年12月 8日

SABERTOOTH X79

一年ぶりにPC更新です。
SandyBridge-E を導入してみます。
SABERTOOTH X79
左)4点セット。M/B CPU Memory CPUクーラー です。
右)M/Bは、おなじみASUSの SABERTOOTH X79 です。
Intel Core i7 3930K
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左)Intel Core i7 3930K 。
右)メイドイン"コスタリカ"?。
CORSAIR CWCH80 / G.Skill F3-17000CL9Q-16GBZH
左)今回、CPUクーラーは、初の水冷にしてみます 。
右)メモリーは、DDR3-2133 CL9 4GB×4。
週末、組んで・・・
by e-river.

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2011年12月 4日

Front Panel Delock 61862

Delockというメーカーの『Delock 61862』です。
別名:Delock Front Panel 2 x Multiport USB 3.0 + eSATAp
USB3.0とeSATAのフロントパネルです。
Delock Front Panel 2 x Multiport USB 3.0 + eSATAp
左)USBとeSATAのコンボ×2です。
右)eSATAは、5V 12V の両方を供給できる仕様です。
  フロントベイ用パーツと、リアパネル用のパーツが付属しております。
左)左から、USB3.0コネクター、SATAコネクター、5V 12V バスパワー用電源端子 。
  この外部電源で、eSATAp にしている様です。
右)このコネクターが、USB2.0 3.0 eSATA eSATAp 5V 12Vを兼ねます。
レビューは、おいおい記します・・・。
by e-river.