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2013年1月26日

OCZ Vector SSD 導入

システムドライブに、OCZ Technology のSSD [ OCZ Vector 2.5" 128GB ]を導入してみます。
OCZ Vector 2.5" 128GB
左)OCZ TechnologyのSSD、OCZ Vector 2.5" 128GB です。
右)SATAⅢ 6.0Gb/s インターフェース。
  性能低下を防ぐ独自テクノロジー、
  「Low Write Amplification」 ⇒ データの書き換えが少ない。
  「Efficient garbage collection」 ⇒ ガベージコレクション 効率的なメモリーの解放。
  「Advanced Multi-Level ECC」 ⇒ 高度な多段階誤り訂正。
  「Adaptive NAND Flash Management」 ⇒ 適応性のある、メモリー書き換えマネージメント。
  等で、耐久性と信頼性を向上。5年の長期保証となっております。
UEFIネイティブモード
左)UEFIネイティブモードでOSをインストール。
右)RSTも最新のものに。
速度の計測をしてみます。[ CPU:Core i7 3930K  M/B:SABERTOOTH X79 ]
左)2年前に導入した Crucial m4 CT064M4SSD2 のスコア。
右)今回導入した、 [ OCZ Vector 2.5" 128GB ]のスコアです。
2年前に導入した Crucial m4 CT064M4SSD2 は、書き込み速度は劣るものの、
当時としては、やはりかなりの高性能だった事がわかります。
今でも十分通用します。
残念ながら、体感速度はほとんど変わりません。
by e-river.
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2013年1月 5日

ハードウェアハッシュ

Windows8 ハードウェアハッシュの考察 [ ASUS VivoBook X202E ]
今回このPCには、SSD化後 Windows 8 Pro 64bit をインストールしました。
ライセンス認証はしていませんでしたが、気づくと認証済みになっております。
さて、、、何がおきているのか?
ASUS VivoBook X202E CT3217G
先日更新したネットブック ASUS VivoBook X202E CT3217G
ハードウェアハッシュの考察
左)今回、ライセンス認証をいつもの様に後回しにしておりましたが、気づくと
  すでに認証が済んでおります。
  インストール時、CD Keyを入力した記憶もありません。
  が、コンパネのシステムを見ると、Win8 Pro ではなくただの Win8。
  しかも、プロダクトID までもが ****OEM と既に生成済み。
  CD Key も、メディアについているものとは全く違う数字が・・・
  MSのサイトを調べた結果、
  「ハードウェアハッシュ」と「MSの認証サイト」の仕業(おかげ?)とのこと。
  つまり、ハードに固有のIDをふり、認証サイトと勝手に照合している様です。
  このPCは、「MS認証サイト」にとっては、「ハードウェアハッシュ」によって、
  固有の物(Windows8を搭載した、CD-Key ○○○ の、OEM PC)てな。
  なので、勝手に Win8(Proでない)になり、CD Key もおそらく出荷時のものが、、、
右)エクスペリエンスは、こんな感じです。
「ハードウェアハッシュ」の利用方法は、進化している様です。
SSD交換前(オリジナルHDD)のCD-Keyは確認しておりませんが、
おそらく、このPCの物(勝手にふられた)と同じだと思われます。
機会があったら、確認してみます。
また、Windows 8 Pro の CD-Key で認証し直せば、Win Pro になると思われます。
現在、ライセンスもOEM(プリインストール)のものが使われている様です。
by e-river.